欧州ツアーのシードを視野に 片岡大育が2018年へ抱負
2014年 インドネシアPGA選手権
期間:03/27〜03/30 場所:ダマイインドゴルフクラブ(インドネシア)
名前が変わった上井邦裕が7アンダー2位タイ発進
◇ワンアジア◇インドネシアPGA選手権 初日◇ダマイインダゴルフ ブミセルフォンダマイコース(インドネシア)◇7,156ヤード(パー72)
昨年からスタートを切った、国内男子ツアーとワンアジアツアーの共同主管で開催されるアジアシリーズ。前週開催予定だった「タイランドオープン」が延期になったことで同シリーズ初戦として迎えた初日、今季から名前を改名した上井邦裕が7アンダー2位タイの好スタートをきった。
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昨年まで本名の「邦浩」でツアーに参戦していた上井は、姓名判断で“本名のままでは良い結果は得られない”と鑑定され改名に踏み切ったという。その効果が早くも現れたのか、初日は8バーディ、1ボギーとバーディラッシュに成功した。
首位は前半18番、後半4番と2つのパー5でイーグルを奪ったニュージーランドのガレス・パディソンで8アンダー。上井と並ぶ2位には松村道央とデビッド・マッケンジー(オーストラリア)の2選手。6アンダー5位には片岡大育、キム・テフン(韓国)、ゼン・オウヤン(中国)の3選手が並んだ。
その他の日本勢上位では、5アンダー8位に時松隆光、4アンダー22位に塚田陽亮とベテランの藤田寛之が続いている。池田勇太は1アンダーの74位。今季からクラブ契約を変更した高山忠洋は3オーバーの127位、平塚哲二は5オーバーで140位と大きく出遅れた。
写真提供:じゃかるた新聞
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