倉林紅のルーキー一番乗り優勝を支えた14本 パター変更でミス激減&最多バーディ
◇国内女子◇資生堂・JALレディスオープン 最終日(5日)◇戸塚CC東C(神奈川)◇6487yd(パー72)◇曇り(観衆4275人)
21歳の倉林紅がルーキー一番乗りでツアー初優勝を挙げた。3打差を追った最終日は6バーディ、2ボギー「68」で回り、通算12アンダー。史上最多7人によるプレーオフに進出し、2ホール目にバーディを奪って勝負を決めた。
今週からフェアウェイウッドを最新の「EZONE GT」にスイッチした。「サントリーレディスあたりから納得の行く球が出なくて、毎週ウッドを替えながらプレーしていた。ようやく良いのにめぐり会えて。左のミスがなくなって、攻めたショットができた」と話す。
プレーオフ1ホール目で“イップス”だったバンカーに入った。窮地を救ったのは「SM11」の58度。「一番(の課題)はバンカーだったので。メーカーさんと。もう少し(バウンスを)削ったら“ホームラン”が出にくいんじゃないとか、削りすぎるとロブショットが上手くいかないんじゃないとか相談をして。良いとこ取りで調整しました」と細かな準備が攻略につながった。
最も活躍した一本にはテーラーメイド「TP コレクション ブラック デルモンテ」パターを挙げる。「ずっとトラスを使ってきたんですが、ニチレイレディスから替えて。そこからミスが圧倒的に減って、今週も2、3mくらいのバーディパットがたくさん決まった」。4日間を通した平均パット数は27.0でトップタイ、バーディ数も19で全体1位だった。
<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:ヨネックス EZONE GT 425 ドライバー(10.5度)
シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-M(硬さS)
フェアウェイウッド:ヨネックス EZONE GT フェアウェイウッド<2024年>(3H15度、5番18度)
シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-F(硬さS)
ユーティリティ:ヨネックス EZONE GT ユーティリティ(4番22度、5番25度)
シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-U(硬さS)
アイアン:ヨネックス EZONE CB511 Forged アイアン(6番~PW)
シャフト:日本シャフト NSプロ 850GH
(硬さS)
ウェッジ:ヨネックス EZONE W501 ウェッジ(48度)、タイトリスト ボーケイSM10(52度)、タイトリスト ボーケイSM11(58度)
シャフト:日本シャフト NSプロ 850GH
(硬さS)
パター:テーラーメイド TP コレクション ブラック デルモンテ 7