故郷が沸いた!谷原秀人の“広島ウィーク”
2016年 HEIWA・PGM選手権
期間:11/03〜11/06 場所:総武カントリークラブ 総武コース(千葉)
「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」谷原秀人の優勝セッティング
日時:11月3日(木)~11月6日(日)
開催コース:総武カントリークラブ 総武コース(千葉)
優勝者:谷原秀人
谷原秀人が通算12アンダーで並んだ池田勇太とのプレーオフ2ホール目でバーディを奪い、勝負を決めた。ツアー14勝目を大会連覇で飾った。
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谷原の年間3勝は初めて。このコースでの優勝は、2007年の「サントリーオープン」を含めて3度目となった。優勝賞金4000万円の加算で今季の獲得賞金を1億4743万1675円に積み上げ、池田と入れ替わって3週ぶりに賞金ランキングのトップに立った。
前回の「日本プロ選手権」での優勝からセッティングを変更したのは、ニューモデルのアイアンとユーティリティ。本間ゴルフ TW737VS アイアンは前モデルよりも「ボールが上がりやすく、飛距離も出るようになって楽になった」と抜群の信頼を寄せる。5Wの代わりに18度の本間ゴルフ TW737 ユーティリティを投入した。
<最終日のコメント>
「ここまで調子が悪い中で優勝できたことは初めてかもしれない。コースではまだまだだけど、練習場ではなんとなく良くなってきている。今年の日本プロもプレーオフ決着(で勝利)だったし、今週もそういうゴルフができればいいなと思ってプレーしていた。神ってる…どうですかね。最後まであきらめないことが大切だと思った」
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:本間ゴルフ TW727 455 ドライバー プロトタイプ(マットブラック)
シャフト:本間ゴルフ YZ75(硬さX 長さ45インチ、D2)
フェアウェイウッド:本間ゴルフ TW727 フェアウェイウッド (3番15度)
ユーティリティ:本間ゴルフ TW737 ユーティリティ(18度)、本間ゴルフ プロトタイプ(21度)|
アイアン:本間ゴルフ TW737VS アイアン(4番~10番)
ウェッジ:本間ゴルフ TOUR WORLD TW-Wウェッジ(51度、59度)
パター:スコッティキャメロン Golo プロトタイプ
ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
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