「ACNチャンピオンシップ」優勝で26ランクアップした金谷拓実

男子ゴルフの世界ランキングが6日に更新され、国内男子ツアー「ACNチャンピオンシップ」でシーズン2勝目を挙げた金谷拓実が26ランク上げて124位となった。

出場のなかった松山英樹は7位をキープ。日本勢は以下、88位に久常涼（5ランクダウン）、106位に平田憲聖（4ランクダウン）、117位に中島啓太（4ランクダウン）、金谷、125位に星野陸也（7ランクダウン）が続いた。

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トップ10では1位スコッティ・シェフラー、2位ザンダー・シャウフェレ、3位ロリー・マキロイ（北アイルランド）などに変動はなく、トミー・フリットウッド（イングランド）の11位から10位への浮上が唯一の動き。入れ替わりでLIVゴルフのブライソン・デシャンボーが11位に後退した。

欧州ツアー「アルフレッド・ダンヒルリンクス選手権」で3年ぶりに同ツアーを制したLIVゴルフのティレル・ハットン（イングランド）は18ランクアップの20位。米国男子ツアー「サンダーソンファームズ選手権」で初優勝を遂げたユ・チュンアン（台湾）は135位から71位浮上し、キャリアで初めてトップ100に入った。

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