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日本男子は2位 南アフリカが18年ぶり優勝/トヨタジュニアW杯

◇2019トヨタジュニアゴルフワールドカップSupported by JAL 最終日(21日)◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県豊田市)◇男子6843yd(パー71)、女子6130yd(パー72)

男子団体の最終日、後続に9打差の首位で出た南アフリカが合計41アンダーとし、逃げ切りで2001年以来となる18年ぶり2回目の優勝を遂げた。この日は3ストローク伸ばし、前日までの貯金も生かして後続に11打差をつける圧勝だった。

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日本は通算30アンダーで、2位に入った。3位は通算29アンダーのスペイン。

チーム4人がそれぞれプレーし、上位3人のスコアを採用。日本は久常涼(岡山・作陽高2年)が「70」でプレーし、杉浦悠太(福井工業大付属福井高3年)、宇喜多飛翔(岡山・関西高3年)、大嶋宝(関西高1年)はいずれも「71」だった。

個人戦は、サミュエル・シンプソン(南アフリカ)が通算18アンダーで制した。日本は杉浦の通算12アンダー4位タイが最高位。久常は通算7アンダーの10位、宇喜多は通算6アンダーの14位、大島は通算1アンダーの25位で終えた。

<男子団体の最終成績>
優勝/―41/南アフリカ
2/―30/日本
3/―29/スペイン
4/―22/米国
5/―15/タイ
6/-14/カナダ
7/-13/スウェーデン
8/―10/アルゼンチン
9/-4/フィリピン
10/-3/オーストラリア
11/+3/コロンビア
12/+5/デンマーク
13/+8/スイス
14/+12/メキシコ
15/+92/ウガンダ

トヨタジュニアゴルフワールドカップ公式サイト

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