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打ち砕かれた自信 大堀裕次郎がジュニア時代に感じた世界との差

2018/06/10 08:30


プロゴルファーになったいまでも、当時のことを「一番の苦い思い出」と半笑いで振り返る。大堀裕次郎が「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」に出場したのは、大阪学院大高校2年時の2008年。個人戦では出場64選手中、62位に甘んじた。

10歳からゴルフを始めた大堀は2006年の「日本ジュニア」で3位となり、日本ゴルフ協会(JGA)の「チーム・ジャパンジュニア」に選抜された。順風満帆に見えたゴルフキャリアだったが、世界とのレベル差を知って愕然とした。それまで、必死に目先の結果を追い求めてやってきたが、それでは足りないことを痛感した。

「世界のすごいプレーヤーたちの中でやって、技術、ゴルフのスケール、考え方、すべてが違い過ぎていた。自信が全然なくなった」という試合。「このままじゃ絶対にダメだと思いました」と、これまで築いてきた自信を打ち砕かれた。

「ずっと結果を気にしてやっていた」というジュニア時代。高校を卒業し、大学に入ってから数年間も、それは引きずったままだった。だが、「『プロに行く』って意識しだした大学4年くらいから、結果うんぬんより自分のレベルを上げることだけを考えました」と意識を変えた。

大堀は「関西アマ」と「日本アマ」をダブル制覇し、その年を自身のブレークスルーとする。皮肉にも、「目の前の結果にとらわれず、プロに向けてという気持ちでやった」結果だった。

最近、プロトーナメントの会場でアマチュア選手を見るたびに感じている。「いまの子も、結果にとらわれすぎているのは目に見えて分かる。結果ばかりを考えると、ゴルフが小さくなっちゃうし、楽しいことも楽しくなくなる。プロになってから嫌でもいろいろ考えるので、まずはゴルフを楽しんで、のびのびやってもらいたいですね」。

プロ初優勝を目指す自分自身に置きかえても、ときおり自省する課題だという。いまの自分も結果にとらわれ過ぎているのではないだろうか? (編集部・今岡涼太)

世界のジュニアゴルファーが頂点を争う国別対抗戦「2018トヨタジュニアゴルフワールドカップSupported by JAL」は12日、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部 石野コースで開幕する。

今年の日本代表は、男子が中島啓太(東京・代々木高3年)、鈴木晃祐(西武台千葉高3年)、小寺大佑(大阪学院大高2年)、久常涼(岡山・作陽高1年)。女子は西村優菜(大阪商業大高3年)、古江彩佳(兵庫・滝川第二高3年)、安田祐香(滝川第二高3年)。男女とも2015年大会以来となる3年ぶりのジュニア世界一を目指す。

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