トーマスのバッグに見慣れぬヘッド タイトリスト「GTS」のミニドラか
◇米国男子◇チャールズ・シュワブチャレンジ 2日目(29日)◇コロニアルCC(テキサス州)◇7289yd(パー70)
練習日にジャスティン・トーマスのキャディバッグの中身を撮影していると、ドライバーらしきヘッドカバーが2つ入っていた。新しいタイトリストのGTSドライバーをテストしているのだろうかと思って、それぞれカバーを外すと、なんと1つはミニドライバーだった(もう1つは「GTS2」)。
ソールには「GTS」の文字が書かれ、ネック側には「GTS 300」と入っている。その数値を見る限り、今回のミニドラはヘッド体積300ccなのだろう。ヘッドを構えてみると、確かに前作「GT280」(280cc)より少し大きくなったように見える。
そして前作よりディープ感が出て、よりティショットで使いやすそうなイメージだ。タイトのミニドラはこれまで他メーカーよりヘッドサイズは小ぶりだったが(キャロウェイは340cc、テーラーは300cc)、ツアーでの需要や世の中のニーズに合わせて少し戦略を変えてきたのだろうか。
ウエートポートは前と後ろにひとつずつあるのは前作と同じ。ジャスティン・トーマスは今週からミニドラをテスト中とのことで、最終的にバッグインしたかは定かではない。今後の展開、詳しい性能などはまた詳報したい。(テキサス州フォートワース/服部謙二郎)