2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ

イム・ソンジェの14本に受けた衝撃 「TSi2」初代「T100」「SM7」…“歴代タイト”ずらり

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
米ツアー2勝イム・ソンジェの14本

◇米国男子◇チャールズ・シュワブチャレンジ◇コロニアルCC(テキサス州)◇7289yd(パー70)

「ザ・CJカップ バイロン・ネルソン」9位、「トゥルーイスト選手権」5位と5月に成績を残しているイム・ソンジェ(韓国)。練習日にバッグの中身を確認すると、衝撃のクラブが並んでいた。

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
3代前のTSi2

ドライバーはタイトリストの2020年モデル「TSi2」を使う。TSiシリーズといえば、1代前「GT」、2代前「TSR」のさらに前で3代前のモデルだ。未だに替えられないのは、「自分にとって完璧なスピン量と球筋が出る。スピン量がだいたい2500~2700回転くらいで安定していて、だから球筋もコントロールしやすいんだ」と説明する。

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
フェアウェイウッドは4代前のTS3

もちろん最新ドライバーはこれまで2年ごとに試していて、「テストはするけど替えられていないんだ。やっぱりいちばん大事なのは安定性だからね。そう、安定していてすごく打ちやすい」と2020年モデルへの信頼が厚い。フェアウェイウッドはさらに古く、4代前のモデル「TS3」を入れている。

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
初代T100を愛用中

アイアンも2019年モデルの初代「T100」から替えていない。「地面へのコンタクトがすごくいいんだよ。新しいものも試すけど、自分は少し刺さる感じになる。初代のT100はバウンスが少なくて、少しワイド。形も少し丸みがあるから好きなんだ」とソールの抜け感がたまらなく好きだという。

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
SM7から替えられない

さらに驚くのはロブウェッジ。なんと「SM7」を入れていた。現行モデルは「SM11」だから、いったい何代前のヘッドだろうか。「スピンのコントロールがしやすいんだ。理由? 正直自分でも分からないけど、もう10年ぐらい長く使っているからね。新しいモデルは3週間ごとに試したりするけど、なんかしっくりこないんだ」

「慣れている分、このクラブはフェースの開閉がしやすい。ロブショットも低い球も高い球も、中間の球も打ち分けやすい。とにかく球筋をイメージしやすいんだよ」と長く愛用する理由を明かした。

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
最新の14本

かつて日本でも戦っていたイムは今やPGAツアーのレギュラー選手。松山英樹を崇拝する彼は、同じ「ツアーAD DI」のシャフトを使うことでも有名だ。

<イム・ソンジェの14本>

ドライバー:タイトリスト TSi2(8度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI(重さ70g台、硬さX)

フェアウェイウッド:タイトリスト TS3(3番15度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI(重さ80g台、硬さX)

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
ハイブリッドも過去モデル

ユーティリティ:タイトリスト 818 H2ハイブリッド(3番19度)
シャフト:グラファイトデザイン DI HYBRID(重さ105g、硬さX)

アイアン:タイトリスト T100(2019)(3~9番)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド (X100)

ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9 (48、54度)、タイトリスト ボーケイ SM7 (60度)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド(X100)

2026年 チャールズ・シュワブチャレンジ 事前 イム・ソンジェ
昔からセンターマレットが好み

パター:スコッティキャメロン F-5 SSSプロトタイプ

ボール:タイトリスト プロV1x(2025年)

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