2020年 ウェイストマネジメント フェニックスオープン

マキロイらがテーラーメイドのレスキュー投入 リッキーの新ボールも話題

2020年 ウェイストマネジメント フェニックスオープン 事前 SIM MAXレスキュー
マキロイやDJ、松山も投入したSIM MAXレスキュ-

◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 事前(29日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

テーラーメイドが2020年モデルとして発表したSIMシリーズ。タイガー・ウッズが前週「ファーマーズインシュランスオープン」でSIMドライバーを使用するなど、さっそくツアーを席巻し始めている。しかし、ドライバー以上の注目を集めているのが、同シリーズのユーティリティ(レスキュー)だ。

ダスティン・ジョンソン(DJ)が1月の試合でバッグに入れ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)も前週、実戦投入した。ジョンソンは「まさか、こんな日が来るとは思わなかった」と、今後も3Iの代わりに4Uを常時バッグに入れるつもりだという。

「自分は伝統主義的なところがあるので、ハイブリッドやレスキューを使ったことがなかった」というマキロイは、3Uでキャリー260ydを叩き出し、「低くも打てるし、高くも打てる。7Iのように簡単に打てる」と、海外メディアの取材にコメントした。また、松山英樹も前週の最終日に、SIM MAXレスキューを投入している。

2020年 ウェイストマネジメント フェニックスオープン 事前 TP5 px
リッキー・ファウラーがデザインした新TP5pixボール

同社ツアー担当の真野義英氏によると、SIM MAXレスキューは重量配分をトゥ側に寄せることで、ユーティリティクラブで出やすい、クリティカルな左へのミスを軽減することに成功したという。簡単に高い球が打て、左右のブレも少ないので、トッププロたちも使用に踏み切ったということだ。

また、今週のフェニックスでは、リッキー・ファウラーが自身の監修した新ボール「TP5 pix(TP5x pix)」をデビューさせる。これは、ボールにプリントが施されているものだが、グリーン上で<TP5>のロゴをラインにあわせると、球の転がりやブレ方が視認でき、パットのフィードバッグが得られるというもの。日本での発売は3月上旬予定だが、早くも人気が出そうな予感だ。

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