2021年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

キャロウェイ契約で「エピック MAX」は1人だけ!?/国内女子ツアー再開

2021年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 事前 河本結
「エピック MAX ドライバー」を投入予定の河本結(提供:キャロウェイゴルフ)

国内女子ツアーの2020-21年シーズンは、4日(木)開幕の「ダイキンオーキッドレディス」で再開する。オフを挟み、気になるのは今年発表された注目ドライバーの使用状況だ。キャロウェイゴルフによると、今年1月にリリースされた最新「エピック」を8人の契約プロが投入予定。性能別にラインアップされた3タイプから選手がそれぞれ選択、使うことになりそうだ。

最も多くの選手が使用予定としているのが、スタンダードな性能の「エピック SPEED ドライバー」。上田桃子竹内美雪(ともにプロトタイプ)、賞金ランキングで契約プロ最上位の7位につける西村優菜、飛ばし屋のペ・ヒギョン(韓国)の4人で、柏原明日架はプロトタイプのテストを続けているという。

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2021年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 事前 上田桃子
上田桃子は「エピック SPEED ドライバー」のプロトタイプを選んだ(提供:キャロウェイゴルフ)

大会2勝のテレサ・ルー(台湾)と田中瑞希は、低スピンタイプの「エピック MAX LS ドライバー」を使用予定。ルーは昨年まで、同じく低スピンタイプで2019年発売の「エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー」を愛用していた。

唯一ドロータイプの「エピック MAX ドライバー」を選んだのが、米国ツアープレーヤーの河本結。昨年までは「マーベリック MAX ドライバー」(プロトタイプ)を使用しており、今年も比較的つかまりが良いドライバーを武器に日米ツアーを戦うようだ。

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