2024/04/26米国女子
タイトリスト
驚異的な飛距離とスピン性能を両立
発売日:2017/02/03
2018年国内男子ツアーで最も勝利をもぎ取ったボールは何だったのか?
第1位は全24試合中、半数の12試合を制したタイトリスト。今平周吾は「タイトリスト プロV1xボール」で、10月の「ブリヂストンオープン」を制し、初の賞金王に輝いた。使用感について「自分はアプローチのフィーリングを大事にしている。このボールはスピンが利いて距離も出る」と説明した。
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2位は住友ゴム工業の6勝。昨年(全26試合)の2勝からプラス4勝と大きく勝ち星を増やし、昨年の3位から2位に浮上した。秋吉翔太は「スリクソン Zスター ボール」で初勝利を含む2勝を挙げ「スリクソンは一番球が強いというか、球質が重い。風にも負けません」と利点を話した。
3位はブリヂストンの4勝だった。時松隆光や市原弘大、池田勇太らが使用して勝利した。
<2018年国内男子 全24試合ボール成績>(昨年は全26試合)
タイトリスト プロV1シリーズ 12勝(-2):谷口徹、今平周吾、小平智、チェ・ホソンら
住友ゴム工業 スリクソンZスター シリーズ 6勝(+4):秋吉翔太、出水田大二郎、星野陸也ら
ブリヂストン ツアーB シリーズ 4勝(-6):時松隆光、市原弘大、池田勇太
キャロウェイ クロムソフト シリーズ 2勝(+2):セルヒオ・ガルシア、重永亜斗夢