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「いま僕はココにいます」Vol.82 アラブ首長国連邦編

2020/01/23 07:22


人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・26歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で、6年間のプロ生活で巡った国の数は実に40に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。

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プロゴルファーの川村昌弘です。
いま僕は、ドバイにいます。

今週は欧州ツアー「オメガドバイデザートクラシック」に出場します。前週の「アブダビHSBC選手権」から、UAEでの2連戦目。アブダビからドバイは車でわずか1時間。借りたレンタカーに続けて乗ってきました。

初めて出る大会ですが、こちらには1年前も来たんです。昨年、翌週の「サウジインターナショナル」のため、サウジアラビアのビザを取得する目的でわざわざ…。願いかなって今年はプレーもできます!

ホテルの下調べは十分で、昨年と同じところを格安で予約できました。UAEのこのエリアは部屋もトレーニングジムも本当にキレイで充実しています。イスラム圏のため施設でお酒が飲めないところがちょっと残念でしょうか(飲めるところもあります)。

会場のエミレーツGCは、広大でフラットな前週のアブダビGCとは趣が異なります。1988年の開場は中東では歴史が深いコース。どちらも砂漠地帯の海が近いエリアにありますが、こちらはアップダウンやうねりも多い。フェアウェイが狭いホールもあり、テイストが変わって楽しめそうです。

そうそう今週、散髪しました。どこで? ドバイで。街中のヘアーサロンではありません。実は欧州ツアーにはシーズンに数回、理髪店の出張サービスがあるんです。ちょうど長くなってきたところで僕も初体験。フィリピン人のマスターに短く切ってもらいました。お代はゼロ。すべてツアーが持ってくれるんです。

〈旅仲間を紹介〉
一緒に写真を撮らせてもらったのは、練習ラウンド中に会ったフランスのロマン・ランガスク選手。一昨年の最終予選会(Qスクール)で同じ組でプレーし、一緒に出場権を獲得。ルーキーイヤーの昨季もともにシードを手に入れた数少ない仲間です。当時からそれぞれ同じキャディで戦っているのは僕たちだけ。当たり前のようで、ツアーでは珍しいケースなんです。僕の2つ年下の彼ですが、2015年に「全英アマチュア」で優勝したすごいプレーヤー。特別な飛ばし屋ではないですが、アグレッシブにコースを攻めるゴルフをします。負けずに、一緒に頑張りたい選手のひとりですね。

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川村昌弘
川村昌弘(27)Masahiro Kawamura
1993年6月25日・三重県生まれ。5歳の時に父と一緒にゴルフを始め、小学生時代には全国大会の常連選手に。ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスらと出場したフランスでのジュニア大会をきっかけに将来の海外転戦を夢見る。高校卒業後にプロ転向し、2013年に20歳で出場した日本&アジアン共同主管大会「アジアパシフィックパナソニックオープン」でツアー初優勝を飾り、海外進出の足がかりを得た。
川村昌弘選手の略歴・戦績はプロフィールページで

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