2025年 マートルビーチクラシック

金谷拓実と久常涼がカットライン上で決勝へ 星野陸也は9位から急落の予選落ち

2025年 マートルビーチクラシック 2日目 金谷拓実
先週は米ツアー自己ベストの5位。金谷拓実が88位から決勝に進んだ ※撮影は2025年「ファーマーズインシュランスOP」

◇米国男子◇マートルビーチクラシック 2日目(9日)◇デューンズゴルフ&ビーチクラブ (サウスカロライナ州)◇7347yd(パー71)

昨年2月の米下部コーンフェリーツアー「アスタラゴルフ選手権」初日にPGAツアー公認競技の最少ストローク「57」を記録したクリストバル・デル・ソラール(チリ)が、ツアー2勝のマッケンジー・ヒューズと並ぶ首位に浮上した。5位から出て「67」で回り、通算10アンダーまでスコアを伸ばした。

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9アンダーの3位にツアー5勝のニック・ワトニーら5人が並んだ。

日本勢は金谷拓実久常涼がカットライン上の2アンダー58位で予選通過。金谷は88位から「68」で巻き返し、久常は55位から「70」で踏みとどまった。

一方、初日9位の星野陸也は「76」と崩れてイーブンパー80位。大西魁斗は2日連続「74」で初日121位の出遅れを取り戻せず、6オーバー124位で予選落ちした。

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