永井花奈が首位浮上 1打差2位に桑木志帆ら6人 日本ラストマッチのアン・ソンジュも週末へ
◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6520yd(パー72)◇晴れ(観衆2961人)
2打差5位から出た永井花奈が通算8アンダーで単独首位に浮上した。出だし10番からバーディを奪うなど6バーディ、2ボギーの「68」をマーク。年間ポイントランキング4位につける29歳が、7月「ミネベアミツミレディス」に続く今季2勝目を目指す。
2日間続けての「68」と安定したプレーに、「ティショットが特にいいと思う。全部がピンの近くについているわけではないけど、いい距離のバーディパットも決められている。全体的にいい感じ」と笑顔で振り返った。今季2勝目に向け、「予選ラウンドは4日間の試合でいい試合がたくさん増えてきている。ここから自分自身との戦いだと思う。まだまだ乗り越えなきゃいけない壁はたくさんあると思うので、しっかり越えられるように頑張りたい」と気を引き締めた。
1打差の7アンダー2位に、ランク1位の桑木志帆、同2位で前年覇者の佐久間朱莉、2週連続優勝が懸かる鈴木愛、ツアー1勝の金澤志奈、高野愛姫、初日に人生初のホールインワンを達成した森井あやめの6人が並んだ。
首位から出た中村心は「72」と伸ばせず6アンダー8位。同じく首位発進の小林光希も「73」で5アンダー9位に後退した。
6月「アース・モンダミンカップ」で日本ツアー初優勝を飾り、8月に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)へ入会した“キューティフル”ことパク・ヒョンギョン(韓国)は4アンダー15位。
今大会を最後に日本ツアーから退くことを表明している元賞金女王(2010、11、14、18年)でツアー通算28勝のアン・ソンジュ(韓国)は、カットライン上のイーブンパー43位で決勝ラウンドに進んだ。
9月「NWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝を果たした西村優菜は「72」と伸ばせず、2オーバー57位で予選落ち。年間ポイントランク5位の菅楓華も4オーバー77位で決勝ラウンド進出を逃した。
<上位成績>
1/-8/永井花奈
2T/-7/高野愛姫、森井あやめ、佐久間朱莉、桑木志帆、鈴木愛、金澤志奈
8/-6/中村心
9T/-5/小林光希、大出瑞月、山城奈々、堀琴音、都玲華、高橋しずく、高木優奈