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キャロウェイの新「パラダイム」1Wが実戦デビューへ 特徴は?

キャロウェイは先週、新しい「パラダイム Aiスモーク ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)MAX ドライバー」が6月7日に一般発売されることをアナウンスした。

この新モデルは、長い準備期間を経てここまでこぎ着けた。

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キャロウェイの研究開発部門を統括するニック・ヨンツ氏によると、PGAツアーの選手たちは、昨年11月からプロトタイプのテストを開始したのだが、選手たちはテストをする中で、このドライバーにはスピードと寛容性に独特のコンビネーションがあることを見出したとのこと。

「我々は選手たちに、実戦で使用しているドライバーの仕様と合致するよう組み上げたドライバーを用意し、一貫性のある良い弾道を目の当たりにしました。とても安定していましたね。選手からは、継続して“安定”という言葉が聞かれました」とヨンツ氏。

「選手たちはフェアウェイのど真ん中を捉え続けたことで、今度はより速くスイングし始めるようになりました。彼らは“これはラインから外れない。どんどん振りを速くしても真っすぐな弾道を保ち続けるんだ”という興奮を味わっていました」

「ドライバーのヘッド性能だけで見ても、選手たちのボール初速は少しアップしましたが、彼らのスイングスピードは振るたびに速くなって行きました。最終的には、かなり有意義なボール初速と飛距離のアップが実現しました」

テストの初期段階にあがった声からみても、トリプルダイヤモンド MAXのプロトタイプがPGAツアーのバッグにたどり着いたことに不思議はないのだが、このクラブは間もなく店頭に並ぼうとしている。

なお、今週開催の「RBCカナディアンオープン」では、ウェズリー・ブライアンカール・ヤン(中国)がこの新ヘッドを使用することが明らかとなっている。他にも、ルーク・リストマックス・グレイサーマンがテスト。競技の開始直前に、今週ハミルトンG&CCでこの新クラブを使用するかどうかを決めることになる。

モデル名が示す通り、同社が出している既存の2モデル「トリプルダイヤモンド」と「MAX」の組み合わせとなっている。

容積450ccのトリプルダイヤモンドは、長きにわたりツアーの現場で確固たる地位を築いてきた。コンパクトなヘッド形状、ニュートラル~フェードバイアス、低スピン、高い操作性といった特性に加え、スピン量の微調整を可能とする交換可能な2つのソールウエートが装着されている。

一方のMAXは、460ccと大型のヘッド形状が飛距離と寛容性のアップを実現し、外周可変ウエートにより弾道の調整が可能なモデルとなっている。

新しいトリプルダイヤモンド MAXのヘッド容積は、MAXと同様460ccながら、トリプルダイヤモンドに似た、ツアー志向のヘッド形状をしている。また、トリプルダイヤモンドと同様、ソールのウエートがスプリット構造となっている。

PGAツアーの選手たちにとって、トリプルダイヤモンド MAXは、標準のトリプルダイヤモンドより若干寛容性の高いモデルとなり、キャロウェイのツアーレップ、ジョニー・ワンダー氏によると、選手たちはこちらのヘッドの方がドローを打ちやすいと感じているとのことである。

もちろん、PGAツアーの選手全員がドローを好んで打つわけではないが、ドローを打ちたいに選手にとっては、すでにお気に入りの一本となったようだ。

(協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)

情報提供:PGA TOUR

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