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2013年 WGC キャデラック選手権
期間:03/07〜03/10 TPCブルーモンスターatドラール(フロリダ州)

ブルーモンスターを制圧するのは?/WGCキャデラック選手権優勝候補番付

By Rob Bolton, PGATOUR.COM fantasy columnist

今週は「WGCキャデラック選手権」が、トランプ・ドーラル TPCブルーモンスターで開催される。2007年にツアーにフェデックスカップが導入されて以来、この大会は予選カットがなくなった。賛否両論はあるものの、誰が勝者となるのか予測不能な大会という意味では、非常に興味深いトーナメントだ。

フェアウェイはボールを打つにも止めるにも、芝生の状態が非常に固い。ドライバーの正確性を示すフェアウェイキープ率は昨年53.41%で、この数字はPGAツアーで使われた全ゴルフコースの中で10番目に難しかったことを示している。しかしこれだけではない。このコースが大会のホストを務めるという意味で、更なる難関が待っている。パーオンにおいても、大変難儀なコースなのだ。フィールドアベレージ60.52%は、2012年シーズン中、13番目に低い難しいコースなのだ。

しかし実際のところ、このコースは飛距離が自慢の「飛ばし屋」にとって、よだれが垂れそうなコースだという。難しいティショットやグリーンまわりに関わらず、TPCブルーモンスターは22.64%というアンダーパー率もある。これは全体で11番目に易しいコースという意味だ。そして仮にバーディ奪取に失敗したとしても、パーでおさめることは比較的容易。平均6600平方フィートを誇るグリーンにおける“寄せワン”を決められる確率は63.11%で、パーセーブ率では3番目に易しいコースとなっている。また平均パット数も1.709という低い数字だ。

中でも18番(パー4)は、ゴルファー、ギャラリー双方にとって魅力的なホールのひとつと言えよう。左ドッグレッグで池があるこのホールは、過去6年間で3度も、年間で最も難易度の高い最終ホールに選出。昨年のこのホールの平均スコアは4.539で、2008年以来メジャー大会以外で最も難しい最終ホールとなっている。昨年の大会では293回のプレーのうち、バーディはわずか16回だった(イーグルに至っては一度も出ていない。)

木曜日に冷たい風が通り過ぎたあとは、今週は70度(華氏)を超える穏やかな気候となりそうだ。トーナメント中盤には、小雨も予想される。いつもの通り、南フロリダの舞台で行われる今週の大会は、“風”という母なる大地との共存がひとつの鍵を握ることとなるだろう。

優勝候補は?PGAツアー、Rob Bolton氏の番付

1.マット・クーチャー
WGCアクセンチュアマッチプレー優勝後、一週間の休みを経て出場。これまで出場した3度のTPCブルーモンスターでは、3位タイ(2010年)、単独5位(2011)そして8位タイ(2012年)の成績。全体ストローク数に対するパット貢献度のランキングは19位。パーブレーク率は7位。

2.チャール・シュワルツェル
直前のPGAナショナルでは比較的堅実ながら見栄えのしないゴルフに終止し9位。ストロークプレーの大会ではここ8戦で最低の出来だった。2010年のWGCキャデラックでは準優勝、昨年は4位タイ。

3.ジャスティン・ローズ
昨年のTPCブルーモンスターで世界ゴルフ選手権初優勝。しかし以後、世界各地の大会でこの英国人は14回のトップ10フィニッシュを収めるも、優勝からは遠ざかっている。前週のホンダクラシックでは4位タイ。

4.ハンター・メイハン
WGCアクセンチュアマッチプレーでは決勝で敗れはしたものの、逆にその成績は西海岸でのすべて試合で16位タイ以上に食い込んだ力強さを裏付けた。パーオン率及び全体ストローク数に対するパット貢献度はどちらも11位にランクイン。

5.グレーム・マクドウェル
ドーブマウンテン(アクセンチュアマッチプレー)では3勝1敗、9位タイだったPGAナショナル(ザ・ホンダクラシック)ではスクランブル率でトップの成績(23/30)。ちなみに、現在、スクランブル率ではツアー2位、アジャステッドグロスでは3位にランクインしている。2010年及び2012年のトランプ・ドーラルではトップ15の成績。

6.ルーク・ドナルド
このイングランド人は、ここでは過去2年連続して6位に入っている。昨年はパーオン率で7位タイに、全体ストローク数に対するパット貢献度で13位に、スクランブル率で5位にランクイン。直近のストロークプレーによる6大会は何れも20位以内で、優勝1回と3位3回を含む。

7.バッバ・ワトソン
昨年の準優勝者で2日目と3日目終了時は首位に立っていた。出場者中最高のパー4平均スコア(3.78)とパーブレーク数(2イーグル、23バーディ)を誇る。2週前のWGCアクセンチュアマッチプレーでは準々決勝進出。

8.キーガン・ブラッドリー
初出場だった昨年の雪辱を期す。昨年は首位と3打差で迎えた最終日で「75」と大崩れし、8位に沈んだ。先週のホンダでは4位タイ。パーオン率では14位タイ、スクランブル率では単独4位にランクイン。

9.アダム・スコット
WGCマッチプレーで初戦敗退後、約2週間ぶりの出場となる。それ以前、ストロークプレーの大会では、オーストラリアン・マスターズでの優勝を含む、5大会連続の15位以内を果たしている。昨年と一昨年のトランプ・ドーラルではトップ15の成績。

10.タイガー・ウッズ
PGAナショナルでは37位タイ。パーオン率では11位タイにランクインするも、パーブレーク率では39位タイ。昨年棄権するまで、ここでの“最悪の成績”は2011年の11位タイ。過去3回優勝しており、最後の勝利は2007年。

11.ジェイソン・デイ
WGCマッチプレーの3位決定戦で勝った後、先週のホンダクラシックは病欠。今季は4大会出場ですでにトップ10フィニッシュ3回。パーオン率はツアーで16位にランクインしており、オールラウンドでは4位。

12.スティーブ・ストリッカー
米国ツアー12回の優勝を誇る。カパルアでの単独準優勝の後、WGCマッチプレーでは3勝1敗の成績を挙げた。過去5回のドーラルでは何れも18位以内の成績。昨年は8位タイ。

13.ロバート・ガリガス
TPCブルーモンスターは初出場だが、現在米国内の大会では9回連続して25位以内を記録中。2週前のドーブマウンテンでは3勝1敗の成績。ツアーでのオールラウンドのランキングはトップで、パーオン率は6位。

14.ビル・ハース
WGCアクセンチュアマッチプレーで初戦敗退するまでは、3連続トップ10フィニッシュ。ツアーではパーオン率で7位、スクランブル率で20位にランクイン。TPCブルーモンスターでは2010年に6位タイに入っている。

15.リー・ウェストウッド
ホンダクラシックでは9位タイに入っており、パーオン率で18位タイ、スクランブル率で14位タイにランクイン。シーズン通算では、スクランブル率で21位、アジャステッドグロスでは4位にランクイン。ドーラルでの成績は安定しない(5回の挑戦で25位以内1回)。

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