前哨戦とは違う? 今年の「全米オープン」はペブルビーチで
2019年 全米オープン
期間:06/13〜06/16 場所:ペブルビーチGL(カリフォルニア州)
市原弘大、今平周吾、堀川未来夢に「全米OP」出場権/最終予選会
◇米国男子◇全米オープン最終予選(27日)◇桑名カントリー倶楽部(三重県)◇7210yd(パー72)
6月13日に開幕するメジャー「全米オープン」(カリフォルニア州・ペブルビーチGL)の日本予選会が行われ、市原弘大、今平周吾、堀川未来夢の上位3人が本戦の出場権を獲得した。
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プロ33人が出場し1日36ホールで争い、通算13アンダーの市原弘大がトップで通過。通算12アンダーの2位に今平周吾。通算11アンダーの3位タイに堀川未来夢とチャン・キム(米国)が並び、堀川がプレーオフを制した。
補欠の1番目はキム、2番目は藤田寛之となり、欠場が出た場合に繰り上がりで出場できる可能性がある。
通算7アンダーの6位に谷原秀人と出水田大二郎。米国ツアーを主戦場にする小平智は体調不良で途中棄権した。
ほかの日本勢では、松山英樹が出場権を得ている。6月10日時点の世界ランキング60位以内にも出場権が与えられる。
<上位の成績>
1/-13/市原弘大
2/-12/今平周吾
3/-11/堀川未来夢(プレーオフ)
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4/-11チャン・キム
5/-8/藤田寛之
6T/-7/谷原秀人、出水田大二郎
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