松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2017年 WGCデルテクノロジーズ マッチプレー
期間:03/22〜03/26 場所:オースティンCC(テキサス州)
【速報】松山英樹、池田勇太は初戦引き分け 谷原秀人はスピース下す
◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 初日◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71)
予選ラウンドの1試合目32戦を実施。松山英樹はジム・フューリックと対戦し、オールスクエアで引き分けた。
<< 下に続く >>
1番でフューリックがダブルボギーとしたのに対し、松山はバーディを奪ってポイントを先行。続く2番ではフューリックに奪われオールスクエアに戻された。4番(パー3)で松山が再び1UPとしたが、6番ではフューリックがバーディを奪うなど、一進一退の攻防が続いた。9番で松山は第2打をピンそば1mにつけてバーディを奪い、1UPとリードして後半に入った。
粘るフューリックは、2打目を約1.5mに寄せた10番でバーディを奪うなどし、オールスクエアに戻した。11番から18番までを両者ともにパーとした。
谷原秀人は世界ランク6位のジョーダン・スピースと対戦。7番でポイントを先行した谷原は、後半10番、12番でポイントを奪い、3UPと試合をリード。迎えた16番、第2打でグリーンを大きく外したスピースがコンシードし、4&2で谷原が勝利した。
池田勇太はライアン・ムーアと対戦。オールスクエアで迎えた後半、11番でムーアが1UPとして試合をリード。続く12番、14番とポイントを奪って池田は粘りを見せるも、15番、16番はムーアが2連続で取り返した。あとがない池田は最終18番の第2打をピンそば1.4mにつけてバーディとし、引き分けに持ち込んだ。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!