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池田勇太はウェアがパンパン 「マスターズ」へオフをどう過ごした?

◇米国男子◇WGCメキシコ選手権 事前情報(1日)◇チャプルテペクGC(メキシコ)◇7330yd(パー71)◇

この日の練習ラウンド中、池田勇太がよくこぼしたのは「この服、きついんだよ!」という愚痴だった。ズボンの後ろポケットにヤーデージブックが入りづらい。上半身のシャツがきつくてスイングしづらい。かつてのツータックパンツと比較した話ではない。ここ1カ月ほどのトレーニングで、身体が大きくなったのだ。

シンガポール、ミャンマーで行われた今季の日本ツアー開幕2連戦に出場した池田は、その後の4週間を主にトレーニングに充ててきた。「上半身をやっているときはショットができない。下半身をやり始めたのと同じくらいから打ち始めた」というが、それが1~2週間前のこと。昨シーズン終了時から7kgほど増えた体重に、細身のウェアはパンパンだ。

「自分の中では、一番はマスターズに向けてというのがある。あの試合(開幕2連戦)はシーズンが終わってすぐだし、仕方がない部分もあった。そのあとの4週間は良いオフになったと思う」

ショットやクラブの調整は、この試合からというのが本音だが「まだまだ完璧とは言い難いけど、だいぶ球を打てるようになってきた。2日間練習してみて、それなりに良い調子では来ていると思う」と、手応えがないこともない。予選落ちのない4日間大会は、今後に向けて重要なデータ収集の場となるだろう。

ジョーダン・スピースは「9ホールをプレーしただけで、肉体的には18ホールをプレーしたように感じた」という高地だが、池田は火曜日、水曜日と精力的に18ホールずつをラウンドした。「たしかに疲れるけど、9ホールで1ラウンドは言い過ぎだろう!15ホールくらい回ると、きつくなってきたかなという感じ」。ひと回り大きくなった身体に、エネルギーが充満しているようだ。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太)

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