ニュース

米国男子ドイツバンク選手権の最新ゴルフニュースをお届け

2015年 ドイツバンク選手権
期間:09/04〜09/07 TPCボストン(マサチューセッツ州)

「上向いている」松山英樹、優勝逃すも次戦に手応え

マサチューセッツ州にあるTPCボストンで行われた米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「ドイツバンク選手権」最終日。首位と5打差から出た松山英樹は、3バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「75」(パー71)とスコアを落とし、通算4アンダーの25位タイでフィニッシュ。優勝したリッキー・ファウラーとは11打差と、優勝争いに絡むことはできなかった。

最終18番は4パットのダブルボギーフィニッシュ。上がり4ホールで4ストローク落とした松山だったが、その表情は意外にもさばさばしていた。「上がりは悔しいけど、それ以上に良い感覚が増えてきている」。

この日、同組となったダニエル・バーガーは“超”が付くほど神経質な選手だった。1番でバーガーがバーディパットを打つ前に、左後方に離れて立っていた松山を“気になる”とどかし、その後も周囲の小さな音や動きに敏感に反応。ついに7番ホールでは、前組と離れたために、競技委員にペースを上げるように促された。

「1人でゴルフしない限り、そういうことはあるので」と受け流した松山だったが、首位を追い上げる雰囲気を作るのは、難しい作業だった。

5番で2m弱のバーディパットを決めきれず、6番、7番と立て続けに1.5mほどのショートパットを外して連続ボギーで7アンダーに後退。「早めに10アンダーに乗せられたら良かったけど…」というプランは崩れた。

それでも、14番ではグリーン奧からチップインバーディを奪い、右手拳で力強いガッツポーズ。続く15番は、会心の2打目がピンに当たって花道まで戻ってきてしまう不運。アプローチを寄せきれずにボギーとしたが、「バーディとボギーはギリギリのところだった」とポジティブに受け止めながらのプレーだった。

優勝争いで崩れた悔しさと、良い感覚が増えてきた喜び。松山は「(調子が)上向いている満足度の方が大きい」と汗をぬぐった。「ショットもパットも。パットは良くなってきているはず…(苦笑)」。

次戦は2週間後にシカゴ近郊で開催されるプレーオフ第3戦の「BMW選手権」。「1週間空いて2試合あるので、しっかりと準備して、また再来週“優勝争いをばっちりできます”ってくらいの状態で入りたい」と語った。落胆ばかりではない、月曜日のフィニッシュだった。(マサチューセッツ州ノートン/今岡涼太)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2015年 ドイツバンク選手権




特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
HIGHLIGHT 大堀裕次郎
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!
2017年オリコン顧客満足度調査中古車情報サイト1位!あなたの賢いクルマ選びをサポートします。