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ウィンダム選手権
期間:08/20~08/23  場所: セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)

3パット連発で石川遼は初日116位 プレーオフ進出に黄信号

2015/08/21 08:42

前半のグリーン上でスコアを落とし、大きく 前半のグリーン上でスコアを落とし、大きく出遅れた石川遼

米国ツアーの今季レギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」初日をフェデックスランク130位で迎えた石川遼は、5バーディ6ボギーの「71」(パー70)でホールアウト。首位と9打差の1オーバー、116位と出遅れ、フェデックスランク125位以上が条件となるプレーオフ進出と来季シードに黄信号が灯るスタートとなった。

悔やまれるのは、5ボギーが集中した前半イン。「前半の12番で、ショートして3パットしたのが痛かった」と振り返る、パー3のグリーン上からパットへの信頼が揺らいだ。ピン右10mからのファーストパットが1.5mショート。「オーバーはしょうがないと思って打ったらショート。自分の思った通りに打てていないということになるし、不信感も生まれてくる」。

その後の14番では、グリーン左にこぼした13mから、パターで2.5mオーバーさせての“3パット”。続く15番(パー5)ではグリーン右ガードバンカーから脱出に2打を要し、1.5mのパーパットが左カップを蹴る。16番(パー3)でも7mからの3パットで3連続で落とし、後半3番(パー3)も17mから3パットボギー。「ラインが読めていなかったし、ロングパットの距離感も悪かった」。この日は34パットで、スコアに対するパット貢献度「-3.815」も出場154人中153位と、大ブレーキの要因となった。

パーオンを逃したのは4ホールで、ショットが大きく乱れたわけではないだけに、「あと1つ、2つ獲れてもいい内容だった」とパットの不振が口惜しい。「アイアンとロングパットの精度を高めて、今日のゴルフでのボギーをなくすこと。いきなり慌ててやるというよりも、落ち着いてやっていきたい」と自らに言い聞かせる。

石川が自力でフェデックスランク125位に入るには今週52位以上が最低条件。まずは予選突破に向けて、2日目に全力を注ぐしかない。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也)


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