悔しさを今年のバネにする所存。池田勇太も予選落ち

■ 岩田寛 3バーディ、2ボギー「69」 通算イーブンパー 予選落ち

「パターが入らないし、フェアウェイに行ってもグリーンに乗らないし、ついても入らない。実力です。それでも、あとちょっとだけパターが入ってくれたら、予選は通れたと思うんですけど。足りないものはいっぱいあるけど、今は自信を持ちたいです。まったくないので」

■ 池田勇太 2バーディ、5ボギー「73」 通算6オーバー 予選落ち

「ショットはそんなに悪くなかったけど、パットが最後まではまらなかった。ミスパットというミスパットはそんなになかったし、ストロークは良かったけど、あと1、2mmの読みが違った。（20代最後の年の初戦として）いつも以上に悔しい結果になったけど、その分次に向かって戦って行ければと思う」

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チャンスをものに出来ず。今後はウェブドットコムツアーの試合で南米へ飛ぶ予定

■ 今田竜二 3ボギー「73」 通算6オーバー 予選落ち

「出だしから苦しいスタートで、2番で2日連続ティショットを池に入れて、そのあとも全く波に乗れずに終わってしまった。パットも入らず、ショットもチャンスにつけることが出来なかった。課題だらけです。すべてまだまだなので、しっかり練習したい」

■ 宮里優作 4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「71」 通算6オーバー予選落ち

「ティショットが安定しなくて、ドライバーは右へ右へと行ってしまう。アイアンはそれを意識して、引っ掛ける。唯一パットだけが良かったので、そこだけはプラスに考えたい」

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