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2006年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/17〜08/20 場所:メダイナCC(イリノイ州)

今週注目される選手の記者会見

全米プロゴルフ選手権 事前

ジム・フューリックは現在ワールドランキングで3位につけています。フューリックはシカゴとは相性がよく、2003年オリンピアフィールズでの全米オープンで優勝。99年、メダイナでの全米プロでは8位タイに入りました。そんなフューリックが、今週メジャー2勝目を達成する可能性は、かなり高いといえるでしょう。火曜日の午後記者会見に臨んだフューリックは、タイガー・ウッズの影響について触れました。

ジム・フューリック
「たとえば今この会場にいる人で、いつもゴルフをするフォーサムの中で常に一番だったとしたら、その人はおそらく上達しないでしょう。なぜなら、残りの3人から何も学べないからです。うまくなるためには、自分より上手な人を見ることです。自分では出来ないような彼らの技術を参考にしながら上達を目指すのです。とは言っても、むやみに真似すればいいと言っているのではありません。なぜその人が自分よりもうまいのかを分析し、そこから学ぶことが大切ですが、そのためには自分よりも高い技術を持った人からアイディアを貰うのです。これだけ長い間、世界のトップに君臨しているタイガーを見ながら、自分の技術を磨き、レベルアップした人は多いと思います。でもあなた方がよく言うように、タイガーの出現で基準が上がったとは思いません。私はタイガーが出てくる前も、今と同じように努力を続けていましたからね。他のゴルファーのプレーを見て、それを自分の中に取り入れるということはあっても、タイガーが出てきたからといって、昔よりも練習量が増えたということはないですね」

記者
「お父さんの様子はいかがですか?またあなたのゴルフへの影響についても教えて下さい」

クリス・ディマルコ
「父の苦しみは続いています。毎日、母のいない家に帰らなくてはいけませんからね。2人は46年間連れ添い、その間、離ればなれになったのは2週間だけでした。父は最もつらいのは毎日午後5時だと言っていました。母が生きていた頃は、毎日5時に一緒にワインを飲みながらその日のことを語り合っていたのです。私を含めた兄弟は、その時間に父を訪ねるようにしていますが、父はとても感傷的な人なので、涙を見せることもあります。でも泣くのは感情を素直に表せる証拠ですから、素晴らしいことだと思います。まだまだつらい日々が続いていますが、全英オープンは父にとっていいセラピーになりました。違った角度から悲しみと向き合えたと思います。父は、『結果はどうでもいい、お前のゴルフを見られるだけでいいのだ』と言っています。父は、以前は私のゴルフに関してあれこれ指摘するほうだったのですが、当然のことながら、人生に対する見方が変わっています。今回の悲しい出来事でマイナスと言えないことがひとつだけあるとすれば、父親との距離が近くなったことでしょうか。今まではいわゆるファンとしてゴルファーの私を見ていた父が、今はゴルフはどうでもよく、私が息子であることに感謝してくれています」

ルーク・ドナルド
「ご存知のようにセルジオと私は“ライダーカップ”のリストでかなり近い位置にいますが、これから3週間頑張って、なんとかチーム入りを果たしたいと思っています。今考えているのは、自動的なチーム入りです。2年前のオークランドヒルズでの素晴らしい体験を再び味わいたいという気持ちが強く、Kクラブでプレーするのを楽しみにしています。ライダーカップは特別な大会ですから、是が非でも出たいですね」

パドレグ・ハリントン
「ヘザーが亡くなったという訃報は、移動中空港で聞きました。メジャーの前は通常だったら試合のことだけを考えますが、 過去48時間はダレンと残された子供達のことばかり考えていました。今週は大事な試合を迎えていますが、だからといって、この悲しい思いを頭の中から振り払おうなどとは思いませんし、反対に思いつめるようなこともしたくありません。ただ自分の気持ちに正直でいたいと思います。当然のことながら、想像を絶するような苦しいシチュエーションでありそれに比べればゴルフなんてちっぽけなことです。ですから、無理に考えないようにしようとするのではなく、様子を見るしかないですね」

ジェフ・オギルビー
「3人の中で一番知名度が低くても気になりません。世界のベストゴルファーと一緒にプレーできるのは、いつでも嬉しいことです。自分よりランクが上の人と回るということは、その人から何かを学べるということです。一緒に回った選手2人がいいプレーをすれば、3人目の選手もつられて好プレーとなるのはよくあることです。それにもしかしたら、私が好プレーをして2人を引っ張ることになるかもしれませんしね」

オギルビーは初日から2日間、タイガーとミケルソンと同じ組で回ります。オギルビーがこれまで世界のトップ5と一緒に回った過去6回中5回は、他の選手のスコアに負けています。唯一オギルビーのスコアの方がよかったのは、2003年のビューイックオープンの最終日で、オギルビーが65、タイガーが66でした。

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