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高まる今田竜二への期待! タイガーの復帰は?/2009年米国男子ツアープレビュー

2009年度の米国男子ツアーは1月8日(木)、ハワイ・マウイ島での「メルセデスベンツ選手権」から開幕、賞金ランク対象試合は11月中旬まで46試合が予定されている。4大メジャー大会や5月の「ザ・プレーヤーズ」などの賞金総額がまだ発表になっていないためはっきりとした賞金総額を出すことはできないが、前年度と比べて賞金は増額になると予想されている。

2008年6月に膝の手術でツアーを離脱しているタイガー・ウッズは現在もリハビリ中。年末から僅かながらもボールを打つスイング練習をしているという。復帰となる“X デー”はいつになるのか? という質問にはタイガー自身はっきりとした返答はしていないが、4月に行われるメジャー緒戦「マスターズ」の2週間前の「アーノルド・パーマーインビテーショナル」になるのではないか、という見方が強い。

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4月開催の「マスターズ」以外のメジャー3競技は毎年開催コースが変わることで知られているが、2009年度の「全米オープン」(6月18~21日)はニューヨーク州の市営コース、ベスページステートパーク(黒コース)で開催。前回同コースで開催された2002年度大会は、タイガーがミケルソンやガルシアを振り切って2度目の「全米オープン」制覇を遂げている。「全英オープン」(7月16~19日)はスコットランドのターンベリーリゾートで行われる。1977年(T.ワトソン)、1986年(G.ノーマン)、1994年(N.プライス)に次いで15年ぶり4度目のジ・オープンのホストコースとなる。8月13~16日に行われる「全米プロゴルフ選手権」の会場は、ミネソタ州のヘーゼルティンナショナルGC。過去には2度の「全米オープン」(1970、1991)と、タイガーが2位フィニッシュとなった2002年の「全米プロゴルフ選手権」が開かれている。同コースでは今田竜二が1999年の全米学生選手権で団体優勝、個人2位の成績を残している。

年間スケジュールを見てみよう。8月から9月には3年目となる「FedEx Cup」プレーオフの4試合が行われる。8月までのレギュラーシーズンのポイント計算方式や、「ツアー選手権」まで「FedEx Cup」の優勝者が確定しないようにいろいろルールが改正されている。10月には「プレジデンツカップ」が行われる。フレッド・カプルス率いるアメリカチーム対グレッグ・ノーマン率いるインターナショナル(欧州除く)チームの対戦も楽しみだ。

今田竜二がツアー初優勝を挙げたアトランタ開催の「AT&Tクラシック」が残念ながら昨年度いっぱいで終了となってしまっている。空いた5月中旬には秋に行われていた「バレロテキサスオープン」が開催。5月はアメリカ中西部になるテキサス州で3試合連続のトーナメント開催となっている。

2008年にツアー初優勝を挙げるだけでなく大きな存在感を表したアンソニー・キムカミロ・ビジェガスが更なる飛躍をみせてタイガーに挑むのかという期待が高まる中、2部ツアーや予選会から勝ち上がり出場権を得た20代前半の選手(C.ノストB.トッドW.シンプソン、D.ファーサウワー)が新戦力となる。彼らがツアールーキーをなる1年目に結果を残すことができるかだろうか? 米ツアー参戦5年目となる今田は、日本人選手として唯一のフルメンバー。プロになって9年目、念願の初「マスターズ」出場を4月に控え、昨秋や年末にはオーガスタ ナショナルGCに足を運び練習ラウンドをこなしている。昨年はツアー競技で優勝し2010年シーズンまでシード権を持つ今田だが、2008年度の獲得賞金300万ドル、賞金ランク13位という結果を越えるパフォーマンスを見せられるか。「いつまでもショートゲームだけに頼るゴルフじゃいけない」と語っていた今田のショットの切れ味にも期待したい。

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