2024/11/20ゴルフ日和
2005年「ボブ・ジョーンズ・アワード」はニック・プライス
2004/11/30
ニュース
アメリカのキャプテン、ジャック・ニクラスが南アフリカまでの長旅の影響もあり、風邪をひいてしまった。かなり体調は改善しており、初日から意欲的に指揮に当たるとしているが、「プレジデンツカップ」経験の多い、デービス・ラブIIIがサポートしている。初日の「組み合わせ」が発表された後の記者会見もアメリカ側からはラブが応じた。
ゲーリー・プレーヤー
「ニック・プライスを最初にしたのは彼が最初にプレーしたがるからなんだ。ニックに全体のペースを作ってもらおうと思ってね。真剣勝負だとついみんな慎重になってペースが遅くなる。テレビ中継のこともあるし、ニックはペースメーカー的存在だ」
デービス・ラブIII
「オーストラリアの時ジャックは、組み合わせを僕ら選手たちに聞いてきたんだ。誰と組みたいかって。でもそれぞれいろんな考えがあって、いつまでもまとまらないもんなんだよね。今回はジャックがしっかりと組み合わせを決めててくれたから、2日間たっぷりとパートナーとの練習ができた」
ゲーリー・プレーヤー
「初日の組み合わせを見ると、みごとに互角の勝負になっているように見えるね。我々の選手達が予想していたとおりの組み合わせもある。楽しみだね、良い勝負になると思うよ」