米国が4ポイントリードで最終日へ
PGAツアー「ラスベガスインビテーショナル」プレビュー
昨年までの大会スポンサー、「インベンシス」が降りてしまったことから、今季は冠スポンサー抜きで開催となった「ラスベガスインビテーショナル」。賞金総額も昨年の500万ドルから400万ドルに下がってしまった。今後スポンサーが見つからない場合は、来季の開催は危うい。
今季最後になるかもしれない90ホールの戦いは水曜日からスタートする。しかし練習場に選手の姿が比較的少ない。理由はラスベガスだから...。
<< 下に続く >>
スティーブ・フレッシュ
「練習ラウンドが終わったらすぐに街に出ちゃうね。最高のエンターテイメントがあるんだから。」
グレン・デイ
「昨日ちょっとブラックジャックをやったんだけど負けたよ。今日も早く練習を終えてリベンジ!」
ボブ・トウェイ
「この大会が始まってから一度も欠場していないよ。ラスベガスは大好きなんだ。妻も一緒に来ていて、素晴らしいディナーショーなどで楽しんでいるよ。僕もカードゲームが好きだしね。」
スチュアート・アップルビー
「ゴルフの大会事体がすでにギャンブルだろ?崖っぷちで戦ってるからね。僕は賭け事はしない。負けるの分かってるからね。明け方4時とかにスロットマシンをやってる人を見ると、一体何を考えているんだって思うよ。」
アップルビーのようにギャンブルをしない選手も多い。ジム・フューリックがそのひとりだが、ギャンブルしないことがフューリックが本大会を3度も優勝している秘訣かもしれない。
ジム・フューリック
「僕は遊びでちょっとギャンブルするくらいで、もともと興味がないんだ。今回も僕の両親と妻の両親もよんでるんだ。多分ディナーショーとかには行くけどね。」
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!