【WORLD】大学卒業とこれから/ミッシェル・ウィ ストーリー
ネイションワイドツアー「アルバートソンズ・ボイジ・オープン」プレビュー
ハリケーン、イザベルのアメリカ上陸が懸念される中、ハリケーン並のスーパージュニアであるミッシェル・ウィの「アルバートソンズ・ボイジ・オープン」参戦に注目が集まっている。今年ウィにとってプロの大会は今週が7試合目、男子の大会への出場は2試合目となる。今週ネイションワイドツアーではウィが参戦することもあり、メディアからの入場パス要求が通常の6倍を記録。今週始めスキンズマッチ「クラフトナビスコ・シュートアウト」で活躍したウィは、ネイションワイドツアーの大会に出場する史上初の女子選手となった。また、PGAツアーで11勝を誇るジョン・クックも参戦。マスターズの後に受けた肩の手術のリハビリを兼ねての出場となる。
ミッシェル・ウィのインタビュー
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「このコースはそれほど距離がないのでショートヒッターにもチャンスはありますし、今ゴルフに自信があるので今週はきっといいプレーができると思います」
-「でもあなたはショートヒッターとは言えませんよ」
ウィ:「そうかもしれませんが男子ほどではありません」
-「シュートアウトに参加していかがでしたか?」
ウィ:「自信がつきました。ドライバーショットが決まりましたし、シュートアウトでのプレッシャーに耐えられたら何も心配ないと思うことができました」
*ネーションワイドツアー「アルバートソンズ・ボイジ・オープン」は初日から最終日までザ・ゴルフ・チャンネルで衛星生中継予定
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