2024/11/20米国女子
「コロニアル」出場選手インタビュー、F.ミケルソン他
2003/05/22
ニュース
現地時間、21日水曜日午後12時30分、1番ティの周囲にはメジャーの最終日のようなギャラリーとマスコミが集まっていた。誰もが待ち焦がれたアニカ・ソレンスタムのプロアマ戦のスタートだ。小雨の降りしきる中、アニカが放った第1打は、フェアウェイ右。緊張していたのか、結果にほっとした様子で、一瞬しゃがみこみ、周囲に笑顔を見せた。その後、バックティからレギュラーティに移動し、同組のアマチュアパートナーを満面の笑顔で応援した。
ドッカリー・クラーク(アマチュアパートナー)
「彼女の今日のプレーを見てて、何も問題がないと確信しました。私たちのような素人に付き合わされても問題ありませんでした」
デビッド・ダーネル
「何の問題もないね。毎回フェアウェイのど真ん中に落としていたし、アイアンも冴えていた。しかもアプローチはピンに絡むショットばかりだった」
アニカ・ソレンスタム
「今日も雨でしたけれど、コースを下見する良いチャンスだったですし、いろいろと試しながら回れました。雨のせいでかなり距離は伸びていますが、好きなコースです。グリーンがソフトになってきているから、ピンが攻めやすいはずです。予定よりも長いクラブを多用することになるけれど、その準備もしてきているから大丈夫です」