米国男子ツアー

ワールドランキングはタイガー・ウッズの独走が続く 片山晋呉は2ランクダウン/男子各種ランキング

2007/01/30 09:00

◎USPGAツアー賞金ランキング

2007年シーズン4戦目は、南カリフォルニア、サンディエゴで行われた「ビュイックインビテーショナル」。大会に使われたトーレパインズGCは、来年の「全米オープン」開催コースでもある。大会3連覇と5度目の優勝を狙うタイガー・ウッズは、3日目を終えた時点で2打差の4位タイ。最終日も途中までリードを許していたが9番のイーグルで追いつき、後半に入ってからも13番と17番でバーディを奪って通算15アンダーで優勝を飾った。PGAツアーでは、これで昨年7月の「全英オープン」から7試合連続優勝となっている。PGA記録はバイロン・ネルソンの11連勝。最終日にタイガー・ウッズのひとつ前の組でプレーした今田竜二は、8位タイからのスタートで期待がかかったがボギーが先行してしまい、この日2バーディ3ボギー。16位タイで競技を終了している。
「ソニーオープン」での2位に続き、今年2度目、通算10度目の2位フィニィッシュとなったチャールズ・ハウエルIII世は、FEDEXカップポイントでトップに立つとともに、賞金ランキングでもビジェイ・シンに次いで2位と好位置につけている。日本勢では今田竜二が56位、丸山大輔が109位タイにつけている。

◎ワールドランキング

「ビュイックインビテーショナル」で優勝したタイガーには、世界ランキングポイント50点が用意され、平均ポイント数が20.44に上昇。2位のジム・フューリックが8.56、3位のアダム・スコットが7.44となっているが、タイガーの独走態勢は変わらないどころか差は開くばかりとなっている。
USPGAツアーが開かれている週、欧州ツアーはアジアンツアーと共同開催として中近東カタールで「ザ・コマーシャルバンク カタールマスターズ」が行われていた。「ビュイックインビテーショナル」での優勝者は50ポイントが与えられる中、「ザ・コマーシャルバンク カタールマスターズ」の勝者には48点が用意。72ホール目、イーグルフィニッシュで逆転優勝を飾ったレティーフ・グーセンが、前週の8位から2ランクアップして6位に上昇している。3位に入ったエルスも1ランク上昇し、フィル・ミケルソンを抜いて4位となっている。
日本人の最上位は片山晋呉。前週の23位から2ランクダウンとなり25位となっている。秋には、欧州を除く多国籍軍が米国と対決する「プレジデンツカップ」が開かれるが、現在片山は自動選出となるためにはギリギリの10番目にランクされている。

ワールドランキングトップ10

選手名/先週の試合結果/世界ランキング(前週比)
タイガー・ウッズ/ビュイックインビテーショナル 1位/1位(変動なし)
ジム・フューリック/オープンウィーク/2位(変動なし)
アダム・スコット/オープンウィーク/3位(変動なし)
アーニー・エルス/ザ・コマーシャルバンク カタールマスターズ3位/4位(1ランクアップ)
フィル・ミケルソン/ビュイックインビテーショナル 51位/5位(1ランクダウン)
レティーフ・グーセン/ザ・コマーシャルバンク カタールマスターズ 1位/6位(2ランクアップ)
ビジェイ・シン/ビュイックインビテーショナル 39位/7位(1ランクダウン)
ルーク・ドナルド/オープンウィーク/8位(1ランクダウン)
パドレイグ・ハリントン/オープンウィーク/9位(変動なし)
ジェフ・オギルビー/オープンウィーク/10位(変動なし)

主な日本人選手は以下の通り

選手名/先週の試合結果/世界ランキング(前週比)
片山晋呉/オープンウィーク/25位/(2ランクダウン)
谷口徹/オープンウィーク/79位(1ランクアップ)
手嶋多一/オープンウィーク/88位(1ランクアップ)
谷原秀人/オープンウィーク/97位(1ランクアップ)
星野英正/オープンウィーク/100位(変動なし)
平塚哲二/オープンウィーク/124位(5ランクダウン)
丸山茂樹/ビュイックインビテーショナル 棄権/131位(7ランクダウン)
深堀圭一郎/オープンウィーク/134位(4ランクダウン)
近藤智弘/オープンウィーク/159位(3ランクダウン)
丸山大輔/オープンウィーク/161位(2ランクダウン)
今田竜二/ビュイックインビテーショナル 16位/162位(14ランクアップ)
矢野東/オープンウィーク/175位(4ランクダウン)
横尾要/オープンウィーク/184位(5ランクダウン)
藤田寛之/オープンウィーク/188位(4ランクダウン)
中嶋常幸/オープンウィーク/190位(3ランクダウン)