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「アーノルド・パーマー・インビテーショナル」変更されたコースに賛否両論

タイガー・ウッズは多くの大会で水曜日の早朝にコースを訪れる。今週はタイガーとフィル・ミケルソンにとって、フロリダでの初戦となる。フロリダ連戦最初の2試合は、かなり厳しいコンディションだが、今週の「アーノルド・パーマー・インビテーショナル」でもその傾向は続きそうだ。
パー5からパー4に変わった4番ホールは、2006年では特に易しいコースのひとつだったが、今年は最も難しいホールのひとつに入るかもしれない。2006年まで2オンが可能だった560ヤードのパー5が、今年は460ヤードのパー4となり、練習ラウンドでドライバーとロングアイアンを使ったトム・パーニスはバーディを奪っていた。

トム・パーニス
「今日はやや追い風だったので、残り219ヤードを4番アイアンで狙いました。私たちのような飛距離が平均的な選手にはありがたいかもしれませんね。以前はロングヒッターに100ヤードくらいおいてかれましたけど、今年は2オンできますからね」

ジョン・ロリンズ
「2006年までは2オン可能なロングヒッターが断然有利で、飛距離が中くらいあるいはショートヒッターは何とかグリーンに届くって感じでしたからね。でもラフはかなり伸びていて密集していますから、フェアウエイをはずしたら、刻んで確実にパーを拾っていくしかありません。今年、4番ホールは特にタフなホールのひとつになるでしょうね」

ロンゲストヒッターの一人、ビジェイ・シンは、2つのパー5でツーオンし、アドバンテージをとれなくなったことは、かまわないと言う。

ビジェイ・シン
「ロングヒッターはいずれにしろショートアイアンでグリーンを狙うことになりますが、ショートヒッターは、風向きによって3番か4番アイアンを使うことになるでしょう。グリーンにむけてロングアイアンや3番ウッドで打つホールになるというのは悪いことじゃないと思います。今はハイブリッド(ユーティリティ)クラブもありますから、パー4のホールでティを可能な限り後ろに下げてもいいんじゃないでしょうか?コースが易しくなれば、パットの勝負になるでしょうね」

16番は2006年までは、リスクの分だけ見返りも大きいパー5だった。手前に池がある517ヤードだったこのホールは、485ヤードのパー4となる。セカンドショットにはロングアイアンかハイブリッドが必要な状況。火曜日の練習ラウンドで、ディーン・ウィルソンは残り220ヤードだった。

-「変更をどう思いますか?」

ディーン・ウィルソン
「賛成できませんね。昔アーノルド・パーマーはチェリーヒルズで9ホールを30で周り『全米オープン』優勝、ジャック・二クラスも『マスターズ』でそんなプレーで逆転勝ちしたはずです。『アーノルド・パーマー・インビテーショナル』という名前の大会で、上がり3ホールをパーでしのいで優勝というのは、ふさわしくない感じがします」

エリック・アックスリー
「4番ホールの変更は良いと思います。16番、17番そして18番はテレビで中継を見ていた時代に素晴らしい上がりのホールだなと思ってました。16番はイーグルやたくさんのバーディが出るエキサイティングなパー5で、17番と18番はタフなホール。16番は25ヤードほど短くして易しいホールになったように見えますが、実際は距離のあるパー4です」

2オン可能なエキサイティングな2つのパー5は、パーセーブが試練となりそうなパー4へと変身。それもフロリダ連戦で変わったことの一つだ。

-「最後にすべてのクラブを使ったのはいつだったか覚えてますか?」

ビジェイ・シン
「1980年かな?」

-「大昔ですね」

ビジェイ・シン
「ええ、だからこそ限界まで力を試されるメジャーが難しいんでしょうね。TPCソウグラスも距離が伸びて、今まで以上に厳しいコンディションになるはずです。ツアーも思い切って、ティを後方に移動し、私たちにすべてのクラブで戦わせるようにした方が良いような気がしますね」

16番パー5がパー4に変わったことでベイヒルは、ツアーが使用するコースの中で上がりの3ホールが最も難しいコースになるかもしれない。それを歓迎する選手もいれば、インタビューにもあったように最悪と指摘するプロもいる。

2006年メジャーを除くPGAツアーで使用されたコースで、上がりの3ホールが最も難しかったのは「ワコビア選手権」の舞台クエイル・ハロウCC。ベイヒルは18位につけていた。アーノルド・パーマーが今回の変更に踏み切ったのは、ベイヒルでのバーディの価値を高めるため。2006年、ベイヒルの16番で記録されたバーディは4日間合計で161個。それはクエイル・ハロウの上がり3ホールを足した4日間の合計を上回っていた。

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