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64度目の正直 ポール・ケーシーが挑む初のメジャータイトル

◇メジャー第1戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(8日)◇TPCハーディングパーク(カリフォルニア州)◇7251yd(パー70)

メジャー大会の54ホールを終えて、ボギー以下をたたいたのはわずか3ホールだけというポール・ケーシー(イングランド)。首位と2打差の通算7アンダー4位につける43歳は、自身初のメジャータイトルを虎視眈々と狙っている。

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平均飛距離は300ydを下回るが、フェアウェイキープ率:6位、パーオン率:2位、アプローチショットのホールまでの距離:2位、サンドセーブ:1位と、安定感がずば抜けている。ツアー再開後に出場した4試合中2試合で予選落ちと調子はなかなか上がらなかったが、「エネルギーが足りない感じだったけど、今週は違う」と気力も充実。「とてもうまくプレーできている。あすも良いプレーができると思う」と自信を口にした。

今大会はケーシーにとって64度目のメジャー大会。2002年以降では、メジャー未勝利の最多出場選手になる。「ぜんぜん気にならない」というものの、記憶に引っ掛かっている試合はある。それは2008年の「マスターズ」。首位と4打差でスタートした最終日、6番(パー3)のグリーン上でアドレスした後に球が動いてペナルティをもらってボギーとし、続く2ホールも連続ボギー。結局、7オーバー「79」と崩れて11位に沈んだ。「とても良いゴルフをしていたのにペナルティでボギーとなって動揺した。あれがいちばん失望した試合だね」

だが、時は過ぎ、いまでは「ベテランだとみなされていると思う。それでも気にしないけれど」という立場になった。リーダーボードの上位には、キャメロン・チャンプ(25歳)、スコッティ・シェフラー(24歳)、コリン・モリカワ(23歳)ら20代前半の若手選手がひしめいている。

「彼らはたぶん、僕のプレーを見て育ったわけではないと思う。タイガーやフィルといったお気に入りの選手がいただろうけど、たまには僕の名前をリーダーボードに見たと思う。いまも同じようなところに居て、彼ら若手を負かすチャンスがあるというのは素敵だね」

今季唯一のメジャー大会は、無観客での開催となった。メジャーの雰囲気を感じるかと問われたケーシーは「おかしな気分だね。正直言うと…ノーだ」と含み笑い。ブルックス・ケプカと回る最終日に、さらりとメジャー初優勝をさらえるか?

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