松山英樹は4オーバーで初日を終えた

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 初日（9日）◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

松山英樹は1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」でプレーし、4オーバーで初日を終えた。前半で4ストローク落とした。後半は17番（パー3）をボギーとしたが、2オンに成功した18番（パー5）をバーディとして締めくくった。

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小平智は3バーディ、2ボギーの「69」とし、1アンダーで発進した。1つ落として折り返し、10番で2mにつけて1つ目のバーディ。12番では10mをねじ込んで2つ目とした。15番でも2mに寄せてバーディを奪った。16番でボギーを喫した。

堀川未来夢は3オーバー、比嘉一貴と中島徹は4オーバー、池村寛世は7オーバー、今平周吾は8オーバーでホールアウトした。

星野陸也は4ホールを残して1オーバー、時松隆光は同じく4ホールを残して4オーバーとしている。

【速報】松山英樹は前半4オーバー／ソニーOP初日

松山英樹

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 初日（9日）◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

午後は風がさらに強まり、秒速10m近くになった。松山英樹は前半を4オーバーとして後半に入った。

難関の2番でボギーを先行。8番では2mのパーパットを外し、2つ目のボギーを喫した。9番（パー5）で2打目がトラブルとなり、ダブルボギーをたたいた。

午前組でプレーしたコリン・モリカワが5アンダーで首位に立っている。

日本勢は9人が出場。堀川未来夢は3オーバー、比嘉一貴と中島徹は4オーバー、池村寛世は7オーバー、今平周吾は8オーバーでそれぞれ初日を終えた。

星野陸也はイーブンパー（5ホール終了）、小平智（8ホール終了）と時松隆光（5ホール終了）は1オーバーでプレー中だ。

【速報】松山英樹は2020年をパー発進 今平は初日8オーバー

今平周吾は初日に強風の洗礼を受けた

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 初日（9日）◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

秒速9m超の強風が吹く難コンディションの中、大会が開幕した。日本勢は9人が出場。2020年の初戦となる松山英樹は午後0時30分（日本時間10日午前7時半）にティオフし、出だしの1番をパーとして発進した。

アウトからの第1組でプレーした今平周吾は1バーディ、9ボギーの「78」と苦しみ、8オーバーで初日を終えた。

比嘉一貴は14ホール、堀川未来夢と中島徹は13ホールを終え、いずれも4オーバーとしている。池村寛世は3ホールを残して7オーバー。

無傷の5アンダーでホールアウトしたコリン・モリカワが首位に立っている。

小平智、星野陸也、時松隆光はこの後、スタートする。