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「マスターズ」直前! 調整を終えてオーガスタに乗り込む選手たち

今週の「シェル・ヒューストンオープン」では、「マスターズ」への出場権を持つ28人の選手がプレー。選手にとって、今週第1の目標は大会優勝だったが、「マスターズ」に向けての最終調整も重要な課題の1つだった。大会を終え、次はいよいよ、オーガスタナショナルだ。

フィル・ミケルソン
「メジャー大会の週はいつもそうしていますが、月曜日は、リッラクスするために休みます。その後、火曜日と水曜日に練習ラウンドを行います」

スティーブ・ストリッカー
「明日さっそくコースに入って練習する予定です。昼前に練習場でウォーミングアップして、午後に練習ラウンドですね。練習し過ぎて疲れてもいけませんが、コースはしっかり見ておかなくてはいけません」

パドレイグ・ハリントン
「月曜日から水曜日の間に、2ラウンド半ぐらい練習できたら準備は整うと思います。もう、オーガスタでは何度もプレーしてきたので慣れてきましたが、やはりグリーンの速さを見ておきたいですし、後はウェッジでのショットの調整が必要ですね」

ジェフ・オギルビー
「オーガスタナショナルは素晴らしいコースなので、毎日でもプレーしたいですね。明日は9ホールしかプレーできないかもしれませんが、出来れば18ホール回りたいです」

フレッド・カプルス
「このコースはこれまで何度もプレーしてきたので、ピンの位置も分かっていますし、風が吹いても対応できます。ですから、練習ラウンドでは今年一緒に回るジョン・ロリンズダニエル・チョプラに、ホールによって必要となるショットを色々アドバイスしてあげたいと思います」

フレッド・カプルスは、「シェル・ヒューストンオープン」の最終ラウンドを66で回り、波に乗ったままオーガスタ入りするはず。今週も上位でのフィニッシュだったが、もしも“マスターズ”で優勝するような事があれば、ジャック・ニクラウスを抜いて、大会最年長チャンピオンの誕生となる。

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