「早めに優勝することが目標」 松山英樹が7年目のシーズンイン
松山英樹がIndeed Japanとスポンサー契約締結
大手求人検索エンジン「Indeed」の日本法人「Indeed Japan(インディード・ジャパン)」(本社・東京都港区)は15日、松山英樹とスポンサー契約を締結したことを発表した。契約期間は10月1日から21年12月末までの2年3カ月とし、17日に開幕する米ツアー「ザ・CJカップ」(ナインブリッジ・韓国)から左襟元にロゴが入ったウエアを着用して出場する。
松山は米ツアー通算5勝で、昨季はフェデックスカップランキング9位。今年、日本初開催となる米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(24日~)に出場するほか、12月に開催される世界選抜と米国選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(オーストラリア・ロイヤルメルボルンGC)の代表入りを決めている。
松山は「このたび、Indeed にサポートしていただけることとなり、大変嬉しく思っています。これまで私は、世界の頂点を極めたいという強い思いを持って、PGAツアーでの挑戦を続けてきました。しかし、その挑戦は決して私一人の力で続けてこられるものではありません。常に信頼できる”チーム”からのサポートがあるからこそ、ひたむきに挑戦を続けることが出来ています。同じように世界の舞台で、自分らしく働きたいと願う人と、自社に合った人材を採用したいと考える企業、それぞれの挑戦をサポートしているIndeedの存在は、世界中のトーナメントを闘っている自分とチームの姿に重なり、とても励みになります。2019~2020シーズンも、日本人がまだ成し遂げていない海外メジャー大会制覇を目指して、精一杯闘っていきます」とコメントをした。
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