「全英オープン」 2日目 ライブスコア
2019年 全英オープン
期間:07/18〜07/21 場所:ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)
【速報】松山英樹は通算3オーバーで終える
◇メジャー第4戦◇全英オープン 2日目(19日)◇ロイヤルポートラッシュ(北アイルランド)◇7344yd(パー71)
イーブンパーの42位から出た松山英樹は3バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「74」とスコアを落とし、通算3オーバーで2日間の戦いを終えた。現時点のカットラインは通算1オーバーで予選通過は厳しい状況となった。松山が予選落ちとなれば、約1年前の「全英オープン」以来。今大会まで、継続中の記録ではツアー最長だった連続予選通過記録は「25」で止まることになる。
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松山はこの日、スタートの1番で1打目をいきないOBとしてトリプルボギーで発進し、パー5ホールで2つ戻した。後半は10番から2連続ボギー。13番(パー3)でバーディを奪ったが、直後の14番でボギーをたたいた。上がり3ホールでも伸ばせず、悔しさをにじませた。
【速報】松山英樹は通算1オーバーで後半へ
◇メジャー第4戦◇全英オープン 2日目(19日)◇ロイヤルポートラッシュ(北アイルランド)◇7344yd(パー71)
イーブンパー42位から出た松山英樹は前半を2バーディ、1トリプルボギーとし、通算1オーバーで折り返した。
雨が降り出した午後の組。松山は出だしの1番でティショットをOBとしてトリプルボギー発進となったが、いずれもパー5の2番と7番でバーディを奪った。
8人が出場する日本勢は午前組がすでにホールアウト。日本勢トップの1アンダー20位から出た稲森佑貴とメジャー初出場で初日1オーバー54位の浅地洋佑が、ともに通算1オーバーとし、予選通過を確実にした。稲森は「73」、浅地は「71」で回った。
72位から出たアマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)は「71」とスコアを伸ばせず、通算2オーバー。藤本佳則は「71」で通算4オーバー、池田勇太は「75」とスコアを落として通算9オーバーで2日間を終えた。
初日7オーバー114位と出遅れたタイガー・ウッズは「70」でプレー、通算6オーバーだった。
5アンダー単独首位で出たJ.B.ホームズは「68」でプレー、1打差2位から出て「67」で回ったシェーン・ローリー(アイルランド)とともに通算8アンダーとした。
(02:18配信)
【速報】松山英樹はトリプルボギー発進
◇メジャー第4戦◇全英オープン 2日目(19日)◇ロイヤルポートラッシュ(北アイルランド)◇7344yd(パー71)
イーブンパーの42位から出た松山英樹は午後3時21分、同組のリッキー・ファウラー、ケビン・キズナーとともにティオフ。出だしの1番でトリプルボギーをたたき、第2ラウンドをスタートさせた。
午前中の穏やかな天気が一転し、昼過ぎには大粒の雨が降り注いだリンクスコース。松山はティショットを3Wで打ち、右に曲げていきなりOB。打ち直しの3打目をフェアウエイに運んだが、4打目がグリーンに乗らず。傾斜のあるフェアウエーからパターで寄せたものの登り切らずにピン手前8m。ここから2パットでトリプルボギー発進となった。
午前スタートで、7オーバー114位から出たタイガー・ウッズは4バーディ、3ボギーの「70」でプレー、通算6オーバーで予選落ちは確実となった。
日本勢は72位から出たアマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)が通算2オーバーでホールアウト。初日1アンダーで日本勢トップの20位でスタートした稲森佑貴は17ホールを終えて通算1オーバー。藤本佳則は16ホールを終えて通算3オーバー、1オーバー54位から出た浅地洋佑は16ホールを終えて通算1オーバーとしている。池田勇太は「75」で通算9オーバーで2日間を終えた。
初日5アンダー単独首位のJ.B.ホームズは通算8アンダーと伸ばした。
(23:46配信)