2019年 全英オープン

悔しかった「マスターズ」 金谷拓実は「全英」でリベンジへ

2019年 「全英オープン」事前 金谷拓実
地元キャディのゲーリー氏と練習ラウンドを行う金谷拓実

◇メジャー第4戦◇全英オープン 事前情報(15日)◇ロイヤルポートラッシュ(北アイルランド)◇7344yd(パー71)

4月に出場した初の海外メジャー「マスターズ」では、予選通過をしたもののローアマチュアはビクトル・ホブラン(ノルウェー)に譲って「悔しかった」と金谷拓実(東北福祉大3年)。自身2度目の海外メジャーは「まず予選通過してローアマを獲って、さらに上位で戦えたら」と大きな目標を据えている。

土曜日に9ホール、日曜日に18ホール、そしてこの日は1-3番、12-18番と10ホールをプレーした。ここ数日は穏やかな天候で「テレビで観るよりも幸せにゴルフできました」と、地元ポートラッシュのキャディのアドバイスも聞きながら入念に下調べ。「ティショットは狭いしグリーンも小さい。すごく難しいので、あと2日間しっかり準備をしたい」と気を引き締めた。

昨年の「全英アマ」や「世界アマ」など、リンクスコースでのプレー経験は少なくない。「日本は日本、アメリカはアメリカ、リンクスはリンクスのゴルフがある。リンクスゴルフはひとことで言うと“気持ち”っていう感じです」と金谷は言う。「風が吹くし、いろいろ跳ねるし、転がるし、ポッドバンカーもある」。予期しないトラブルや不運に対して、いかに冷静さを保ち続けるかをリンクス攻略のポイントとした。

予選ラウンドではトム・ルイス(イングランド)、ブランドン・ストーン(南アフリカ)が同組となった。ルイスは、「全英オープン」のアマチュアとしてのベストスコア「65」(’11 ロイヤルセント・ジョージズ)を持つ選手。「ここでそんなスコアは出る気はしないですけどね…」と苦笑いを浮かべた金谷が、結果はいかに?(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太)

2019年 「全英オープン」事前 金谷拓実
飲んでいるのはビールではなく…缶入りの水。今週は環境に配慮して、水のペットボトルはありません
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