3シーズンぶりの優勝が期待された松山英樹選手は、通算2アンダーで3位に終わりました。「僕はずっとピンチをしのいでいるだけ」。世界ランキングトップの選手とわたりあって自身の状態を再確認し、7年連続の最終戦へと希望をつなぎました。

19歳ルーキーの笹生優花選手がやりました！ 自分のプレーに集中し勝ち得た、宮里藍さん、畑岡奈紗選手に次ぐ3人目の快挙。「すごくびっくりした」と素直に喜び、世界一の野望に思いをはせました。舞台となった北海道では“食”も堪能したようです。

「全英女子オープン」を制したソフィア・ポポフ選手。難病と闘いながら、世界ランキング304位で快挙を果たした4日間は歴史に残る下剋上として話題に。ポポフ選手が優勝によって得た資格の制約について、男子選手から抗議の声が上がりました。