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“藍キッズ”畑岡奈紗「まだまだ学びたい」

◇米国女子◇LPGAボルヴィック選手権 2日目(26日)◇トラビスポイントCC(ミシガン州)◇6734yd(パー72)

日米で活躍した宮里藍の電撃的な引退発表を受け、米ツアー「LPGAボルヴィック選手権」に出場中の畑岡奈紗は現地26日、「アメリカツアーを目指すきっかけを作ってくれたのは藍さんでした。いまの私があるのも藍さんのおかげ」と話した。

18歳の畑岡は、幼少期から宮里の活躍を見て育った”藍キッズ”とも呼べる世代だ。2016年の「日本女子オープン」を制し、国内メジャー史上初のアマチュア優勝を達成。日本人史上最年少(17歳271日)でのプロ転向は、宮里の記録(18歳110日)を抜いた。

宮里と「いつかは同じ舞台で」と夢を描き、昨年の米ツアーQT(予選会)を突破して実現した。ルーキーイヤー半ばでの引退の知らせに「最初に聞いたときはすごく驚きました」とした上で、「いまは寂しい気持ちですが、まだまだ藍さんから色々なことを学びたいです」と未練をにじませた。

ジュニア時代から宮里と切磋琢磨してきた上原彩子は、2013年から米国でともに戦ってきた。引退表明に「ショックもすごく大きかった」と、米ツアーを放映するWOWOWを通じてコメントを寄せた。

「人間的にも、ゴルフもすばらしい選手なので、引退してしまうのは悲しい。でも色々考えた結果、判断したことだと思うので、第2の人生、ステージも頑張ってほしい」とエールを送った。

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