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健在のオールドスタイル 51歳ローラ・デービースが1打差2位

プロ転向は29年前の1985年。米国女子ツアーで20勝、欧州女子ツアーでは歴代1位の45勝、日本ツアーでも6勝を挙げている51歳のローラ・デービース(イングランド)が、「ミズノクラシック」初日を4アンダーで終え、首位と1打差の2位につけた。

「風が強くて、球のコントロールが難しかった。3つ悪いショットがあったけど、良いパーセーブもあったし、全部で26パットだったのはとても良かった」

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来日前に4試合出場した米ツアーのアジアスイングでは、マレーシアでの57位が最高位。だが、「チャンスは多かったけど、たくさんバーディチャンスを外してしまった」とグリーン上で苦しんだ。

ひらめいたのは、伊勢志摩に入った火曜日のこと。「全英オープンで、レーザーの機械を使ってパッティングの調整をしたら、少し(フェースが)右を向いていた。それを忘れていたことを思い出して…。年ですからね(苦笑)」。フェースをやや左に向けて、ちょうどスクエア。「本当は25パットのはずだったけど、最後はキャディがラインを読み違えたの」と笑いを誘った。

「前の組で回っていたから、パー3で詰まったときとかに見ていたけど」というのは香妻琴乃。「全然違う次元。まねしようとは思わない(笑)」

デービースのキャディバッグにあるウッドは1Wただ1本。アイアンは今では男子プロでもめったに使うことのない2番からPWまでの計9本と、50度、54度、60度のウェッジ3本に、パターを合わせた14本が鎮座する。

さらに、ティショットでは風に応じてティを使ったり、地面をアイアンで掘り起こしてその上に球を載せたりしてショットに臨む。「アゲンストの時には絶対ティは使わない。風が右から左の時はティアップして大きなドローを打つようにするし、左から右の時は地面から打つ。風で判断しています」。デービースの代名詞ともいえるドスンとアイアンをたたき付ける仕草は「24年前からやっている。ここにいる方はほとんど生まれていないと思いますけど」と、またジョークを飛ばした。

「51歳という年齢は関係ない。歩ければゴルフはできるし、自分はまだ良いプレーができる。まだ勝てると思っている」と真剣さを見せたのは年齢について聞かれたときだ。情熱はいまだ衰えることはない。「今年一番成績が良かったのはブリティッシュオープンだし、あと2日も風が吹けばよいわね」というデービースがもし勝てば、日米両ツアーでの最年長優勝記録を更新することになる。(三重県志摩市/今岡涼太)

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