距離感で苦戦した横峯さくら。しかし米ツアーの雰囲気にも慣れて今後もメジャーには挑戦をつづける

■ 横峯さくら 2バーディ、5ボギー 通算9オーバー 59位タイ

「風が強くなったのでショットの距離感が合わせられませんでした。17番のパー3は180ヤードに5番アイアンで打ったのですが、30ヤードもショートしてしまいました。5番ウッドにしていれば良かったです。久しぶり（4年ぶり）に出場して、4日間良いスコアを出さないと上位に入れないということを改めて感じました。ただ、アメリカの雰囲気とかには慣れてきたので、これからのメジャー（全英以外）も出られる試合には出場します。国別対抗戦（インターナショナルクラウン）には、まだ出場するか決めていませんが、これからちゃんと考えます」

■ 野村敏京 2バーディ、7ボギー 通算11オーバー 64位タイ

「やっぱりティショットですね。今日はラウンド中にどんどん風が強くなって、クラブ選択が難しかった。でも、なによりティショットが悪かった。フェアウェイキープを目標にしましたがだめでした。最後の18番も池に入れてしまって。2日目、3日目と狙いより右に打ってしまったので、右は嫌だと思ったら左に打ってしまいました。最近は試合に出続けてしっかりと練習する時間がとれていなかったので、来週は練習に集中したいです」