過去の大会優勝者に、6人もの米国女子ツアーの殿堂入りプロがいる「コーニングクラシック」。その格式の高さ、選手層の厚さから米国女子ツアーの準メジャーとも呼ばれているが、昨年のカリン・コークをはじめ、過去2年はこの大会で米国女子ツアー初優勝者を出している。
初日は13番パー3でホールインワンを決め、パット数も24パットと好調だったベス・ベーダーと、上がり2ホールのバーディで追いついたシェリー・スタインハウワーがベテランのローラ・ディアスと並び三つ巴の6アンダー首位タイとなっている。
*コーニングクラシックは初日から最終日までザ・ゴルフ・チャンネルで衛星生中継予定