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GDO編集部が選ぶ2022年ゴルフ10大ニュース(海外女子編)

5位:リディア・コーが3度目の年間女王

リディア・コー(ニュージーランド)がツアー最終戦「CMEグループ ツアー選手権」でシーズン3勝目を挙げました。2014年、15年に続く3度目の年間女王、15年以来の年間最優秀選手と賞金女王に輝きました。12月に結婚するフィアンセも会場に駆けつけ、喜びを分かち合いました。

4位:畑岡奈紗がツアー6勝目

4月「DIOインプラントLAオープン」で畑岡奈紗がシーズン初優勝を飾りました。昨年9月「ウォルマート NW アーカンソー選手権」以来となる勝利で岡本綾子(17勝)、宮里藍(9勝)に次ぐ3位となっている米ツアー勝利数を6に伸ばしました。

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3位:渋野日向子が全英女子で1打差3位 シードも獲得

渋野日向子が8月のメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」を1打差3位で終えました。最終日に「71」と伸ばせず、2019年以来となる大会2勝目とはなりませんでしたが、「悔しさもありながら、うれしさもあります」。米ツアールーキーとして臨んだ今季は優勝こそ届きませんでしたが、シードを獲得するなど結果も残しました。

2位:古江彩佳が米ツアー初優勝

古江彩佳が8月「トラストゴルフ スコットランド女子オープン」を制し、本格参戦初年度に米ツアー初優勝を飾りました。最終日は「62」をマークして4打差を逆転しました。「まさかルーキーイヤーで優勝できると思っていなかったので、うれしいです。本当にすごく集中してプレーできた」と振り返りました。

1位:馬場咲希が全米女子アマ優勝 37年ぶり2人目の快挙

馬場咲希が8月「全米女子アマ」で優勝。服部道子以来37年ぶり日本勢2人目の快挙を成し遂げました。全米ゴルフ協会(USGA)が1895年から開催する歴史ある大会で、女子アマチュアゴルファー世界一の称号を手にしました。決勝戦は36ホールという長丁場のマッチプレーで行われ、序盤からリードを築いて27ホール目で決着する圧勝劇でした。「今まで優勝した中で一番。やばいです。本当に信じらんない」と話しました。

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