「ロッテ選手権」最終日リーダーボード
2022年 ロッテ選手権
期間:04/13〜04/16 場所:Hoakalei Country Club
ホアカレイの激闘…渋野日向子の最終日18ホール詳細
◆10番 パー 3打差単独2位
スタート時と同じ3打差でバックナインに突入。オナーとなり 1Wでフェアウェイをとらえ、2打目はフォローの風を警戒してグリーンをショートした。きっちり寄せてセーブ。
◆11番(パー5) バーディ 2打差単独2位
アゲンストの風になるチャンスホール。 1Wショットはフェアウェイの右サイド、1番先まで飛んだ。3Wでグリーン手前花道のベストポジション、ウェッジでピン奥5mに。上りのパットを決めた。
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◆12番(パー3) パー 2打差単独2位
フォローの風を受けたアイアンでのティショットは、グリーンを転がって奥の刈り込みで止まった。渋野はティから小走りでグリーンへ。2打目はウェッジでピンそば 1m、 1パット。キムは1.5mのストレスのかかるパーパットを沈めた。
◆13番 パー 2打差単独2位
1Wで低弾道のショット。フェアウェイからの2打目で4mのチャンスを作る。スライスと読んだバーディパットはカップの左を抜けた。
◆14番 パー 2打差単独2位
1Wショットは向かい風の中をフェアウェイのセンター右寄りに。“アレすけ”のヘッドカバーから7Wを引き抜き、グリーンに乗せる。左手前からのパットは10m以上。1.5mを残したパーパットをなんとか決めた。
◆15番(パー3) パー 2打差単独2位
アイアンでピン右奥4mをとらえるが、バーディパットはカップの左へ。1打差に詰める絶好のチャンスを逃した。
◆16番 パー 2打差単独2打
ティイングエリアが前方に出たため、3日間 1Wだった第1打を3Wで放ち、フェアウェイをキープ。アイアンでピン右奥3mにつけて歓声を呼んだ。下りのパットを決めきれず、キムと互いにパーにした。
◆17番 パー 1打差単独2位
1Wでフェアウェイ右サイド、セカンドでガードバンカーを越えてピン右10mに。上りのバーディパットをしっかり打ち切ったが、惜しくもカップの右にそれた。キムが2打目をグリーン左奥に外し、4mのパーパットを決められず土壇場で1打差に。
◆18番(パー5) パー 2打差単独2位
1Wショットで315ydドライブ。7Wでの2打目は手前のバンカーに入った。キムがバーディを確実にするチップショットに成功すると、渋野は拍手。バンカーショットはピン手前3m、バーディパットを右に外して勝負が決まった。
Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | Total |
Par | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 36 | 72 |
渋野 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 35 | 70 |
キム | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 71 |