8日間144ホールのサバイバル 渋野日向子と古江彩佳は米ツアーへの扉を開くか
2021年 米国女子Qシリーズ(1週目)
期間:12/02〜12/05 場所:マグノリアグローブ(アラバマ州)
渋野日向子、古江彩佳ともに日本時間2日午後10時52分ティオフ/Qシリーズ初日
◇米国女子◇Qシリーズ 事前(30日)◇マグノリアグローブ(アラバマ州)◇クロッシングズコース6664yd(パー72)、フォールズコース6643yd(パー71)
来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会(Qシリーズ/2日~)1週目の初日と2日目の組み合わせが発表され、渋野日向子は初日午前7時52分(日本時間2日午後10時52分)からフォールズコースをプレーすることが決まった。
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2日目はもう一つのクロッシングズコースとなり、午前9時31分(日本時間4日午前0時31分)にティオフ。今季米女子ツアーポイントランク104位のジェニファー・チャン、欧州女子ツアー(LET)ポイントランク4位のサンナ・ヌーチネン(フィンランド)と同組で回る。
古江彩佳は渋野と同じ時間帯からクロッシングズコース、フォールズコースの順番でプレー。ギャビー・レミュー、ソフィ・ハウスマン(ドイツ)と米下部シメトラツアーを戦う2人とのペアリングとなった。
週末も2つのコースを1日ずつプレーし、70位タイまでがアラバマ州ハイランドオークスGCで行われる2週目に進出。2週目にもスコアを持ち越し、合計144ホールのストロークプレーで45位までに入ればツアーメンバーの資格を得る。
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