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プレーヤーズラウンジ

<ツアー通算10勝目をあげたジョーンズがぜひともアピールしておきたかったこと>

先の中日クラウンズで来日11年目にして節目のツアー通算10勝目を挙げた。最終日は大激戦の末に、韓国のI.J.ジャンとのプレーオフを制したが、ゲームの内容以上に注目を集めたのがそのコスチュームだった。

今年36歳。「いい年をしてと言われそうだけど・・・」と照れくさそうに、それでも4日間とも貫いたこの週のコンセプトは、「全身一色でキメる」。しかも毎日、上下原色。
プロアマ日はまず、ポロシャツもパンツも黒。初日は白、2日目は赤。3日目はピンクと、ファンの目を楽しませると、いよいよ最終日は全身ブルーで主催者を大いに喜ばせた。

青は、大会のテーマカラーでもある。目にも鮮やかな通称“クラウンズブルー”に、並々ならぬ思いを込めた。「和合は非常に難しいコースで、特にアプローチとパットの精度が問われる。僕が苦手な部門でもある。だからこそ、ここで勝ちたかった」と、ジョーンズは言った。

それと、それまで51回の歴史は錚々たる歴代チャンピオンの中でも特に母国・豪州の英雄、グレッグ・ノーマン(89年大会覇者)と、名前を並べたいという強い欲望が原動力となった。

表彰式で、クラウンズブルーのウィナーズジャケットを着せかけられて、一分の隙もなく青に染まったチャンピオンは、「今日の自分を誇りに思う」と、こうして最後に胸を張れれば恥ずかしさを忍んだ甲斐もある。

いつも陽気なオージーも、ちょっぴり気が引けたようだったのが、やっぱり3日目。全身ピンクの衣装は相当、勇気がいる選択であったことは想像に難くない。「僕をクレージーだと思った人もいるかもしれないけれど」と笑って「メーカーの担当者に、ぜひ、と言われると断れなくて・・・」。

めったなことではNOとは言わない。ファンのサインにも必ず笑顔で応じる人の良さは、こんなところにも表れている。

「でも、故郷のオーストラリアでは、絶対にピンクは着ないよ」と、きっぱりと言い切ったのには、あるお国事情もあったようだ。やや声をひそめて「実は、オーストラリアでは、ピンクを着ている男はゲイだと勘違いされることが多いんだ」と、今度は声を大にして、「言っておくけど僕が愛してるのはワイフ一人さ!」と、それこそがもっともアピールしておきたかった部分であった・・・!?

「最終日はプレーオフでかなり長引いてしまったし、予定の飛行機に乗れそうにない。奥さんは怒ってるだろうなあ」と、結婚して8年目の今もラブラブ夫婦は「今年7月には2人目の子が生まれるんだよ」と、まさに幸せ絶頂期。「ベイビーのためにも、大好きな日本でますます頑張らなくちゃ!」と、最後はパパの顔になり、さらなる活躍を宣言したジョーンズであった

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