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ノーマンCEOすら寝耳に水 “極秘”合意をウッズもマキロイも知らなかった?

PGAツアーおよびDPワールドツアー(欧州男子ツアー)と対立していたLIVゴルフとの和解は、両団体の極めて一部の関係者だけで進められた。

合意がLIVゴルフのCEO兼コミッショナーのグレッグ・ノーマン(オーストラリア)に伝えられたのは、6日(火)に行われた公式発表の直前だったという。

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サウジアラビア政府系のファンド、PIF(パブリック・インベストメント・ファンド)の最高責任者、ヤシール・アル・ルマイヤン氏は米CNBCのインタビューで、「少し前に電話をした。もちろん彼は我々のパートナーであり、この取材の前にすべてのステークホルダーに連絡をした」と明かした。

新リーグの構想が立ち上がった一昨年から組織をけん引してきたノーマンは、今回の交渉の場に参加していなかったとみられるが、自身のTwitterで「世界のゴルファーとファンにとって最高の日だ。冒険は続いていく」と歓迎した。

昨年6月に開幕したLIVゴルフに移籍した選手はPGAツアーから出場停止処分を受け、脱退もしくは裁判で争う姿勢を見せていた。ブライソン・デシャンボーはこの日の朝、関係者から「PGAツアーと合意した」という連絡を受けてビックリ。「ファンとゴルフにとって素晴らしい。ずっとこうなることを望んできた」と英メディアに答えた。

LIVに所属するフィル・ミケルソンも「きょうは素晴らしい日だ」と自身のSNSで反応。同じくセルヒオ・ガルシア(スペイン)は“バンザイ”を示す絵文字を投稿し歓迎した。

PGAツアーに残留したコリン・モリカワは「Twitterでニュースを見つけた。きのうはゴルフにとって長い一日だったんだろう」と記した。すでにシニアツアーでもプレーするパドレイグ・ハリントン(アイルランド)は「こんなに早く合併したのには驚いたが、合併自体に驚きはない。双方の選手に経済的な利益があることは明らか。世界のゴルフの結束はいいこと」とツアーのすばやい対応を好意的に評価した。

一方でPGAツアーのコミッショナー、ジェイ・モナハン氏はこの日、選手宛に文書で合意について通達し、今週の「RBCカナディアンオープン」の会場では直接説明した。

米ゴルフチャンネルのトッド・ルイス氏は「(昨年の)デラウェアでの選手ミーティングに参加し、ツアーの新しいスケジュールについて話し合った選手たちと話した。彼らはほとんどがLIVから受けた金銭的オファーを断り、ツアーに忠誠を誓った。彼らは私に『裏切られ、操られた気分だ』と語った」と個人名を伏せてリポートした。

米ESPNによるとLIVゴルフに批判的な態度を示していたタイガー・ウッズロリー・マキロイ(北アイルランド)にも契約については事前に知らされていなかったという。

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