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国内シニアは3増2減の19試合 台湾で初の海外開催

2018/01/16 17:36

日本プロゴルフ協会(PGA)は16日、都内で会見を開き、2018年の競技日程を発表した。昨年の18試合から3増2減の19試合。賞金総額は昨年比1000万円減の8億6500万円となった。

新規大会は、国内シニア初の海外開催となる「フーボン・ヨートク シニアカップ」(5月18~20日、林GC/台湾)と、「熊本・阿蘇シニアオープン」(7月28~29日、コスギリゾート阿蘇ハイランドGC/熊本県)の2試合。「金秀シニア 沖縄オープン」(4月14~15日、かねひで喜瀬CC/沖縄県)が2年ぶりに復帰し、シーズン開幕戦として組み込まれた。

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「フーボン・ヨートク シニアカップ」は海外ツアーとの共催ではなく、日本プロゴルフ協会の単体主管で実施。出場選手は日本人が大半を占める見込みだ。

メジャー初戦の「日本シニアオープン」は時期を昨年の9月から7月に移し、北海道(二ドムクラシックコース)で行われる。

また、今年中に50歳に達する選手のうち、谷口徹(2月10日生まれ)と手嶋多一(10月16日)はシニアツアー登録を見送った。伊澤利光(3月2日)、深堀圭一郎(10月9日)らは登録済みで、50歳になった時点で出場が可能になる。

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