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2023年の国内シニアツアーは1試合減の13大会

日本プロゴルフ協会(PGA)は20日、2023年度の国内シニアツアーの大会スケジュールを発表した。4月6日開幕の初戦「金秀シニア 沖縄オープン」(沖縄・かねひで喜瀬CC)から前年比1試合減の13大会を開催する。

賞金総額は6億4000万円で、前年から4400万円下がった。

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男子ツアーを統括する日本ゴルフツアー機構(JGTO)がPGAから独立した1999年以降、シニアツアーは2018年に最多の年間19試合を実施。その後の試合数は減少傾向にある。

22年はプラヤド・マークセン(タイ)が9月の「日本シニアオープン」から6連勝を飾り、4年ぶりの4回目の賞金王に輝いた。藤田寛之が2勝を挙げて賞金ランキング2位で終えた。

来年は1月31日に50歳になる片山晋呉が出場資格を得る。

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