小祝さくらが首位で最終日へ 1打差2位に初出場アマ
2018年 センチュリー21レディスゴルフトーナメント
期間:07/20〜07/22 場所:瀬田GC西コース(滋賀)
5位・木村彩子 塩分摂取はゆず白菜の浅漬けで
◇国内女子◇センチュリー21レディスゴルフトーナメント 2日目(21日)◇瀬田ゴルフコース 西コース(滋賀県)◇6518yd(パー72)
ツアー初優勝を目指す木村彩子が8バーディ、2ボギーの「66」。通算9アンダーで9位から5位に浮上した。
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2週前の「ニッポンハムレディスクラシック」から投入したセンターシャフトのピン シグマ G キンロック C パターに手応えを感じ、「最近はパターが入ってくるようになってきて、バーディがたくさんとれるようになってきた」。後半17番は100ydをPWで9mにつけてバーディ、続く18番でも115ydからPWで1mにつけて連続バーディ締め。この日のパット数は全体2位の27と結果にもつながっている。
最高気温36.7度を記録した2日目。ハーフターンではおにぎりに加えて、セブンイレブンで購入したゆず白菜の浅漬けを口に入れた。「塩分摂取のためです」と初日はきゅうりの一本漬けを食べるなど、夏場の試合は漬物が手放せない。
「パー5や短いパー4がチャンスホール。そういったホールできちんとバーディをとって、長めのミドルはしっかりとパーをキープしたい」。暑さ対策をするプロ4年目の22歳がツアー初Vを手繰り寄せるか。(滋賀県大津市/玉木充)
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