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崖っぷちの森田理香子 過去にはあの有名選手が95位からサバイバル

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(16日)◇エリエールGC松山 (愛媛県)◇6474yd(パー72)

2013年の賞金女王の森田理香子が崖っぷちに立たされている。現在、賞金ランク68位。来季のシード権の確保にはもはや”優勝”が最低条件で「状態も上向いてきました。プレッシャーは何もないです」と腹をくくったかのように話した。過去には95位から滑り込みでシードを獲得した例もあり、ミラクルの可能性は間違いなく残っている。

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95位から50位にジャンプアップし、土壇場で奇跡のシード入りを果たした事例は2003年シーズン。当時も現在と同様に出場人数が制限される最終戦の一試合前だった今大会で、当時27歳の東尾理子が2位に食い込んで704万円を加算し、合計980万600円で賞金50位に滑り込んだ。現在はテレビなどで活躍する東尾はいまもツアー未勝利だが、この試合ではプレーオフまで持ち込むなど優勝まで一歩の戦いを演じ、大きな話題となった。

もちろん賞金のレベルも大会数も現在とは全く異なる時代の話で、森田は今季すでに1078万7528円を稼いでいるものの賞金68位。ちなみに、今大会2位で賞金880万円を加算しても、前週終了時点で賞金50位の茂木宏美(1969万449円)には届かず、最終予選会(ファイナルQT)に回ることになる。

開催年によって愛媛県、香川県、福島県と開催コースを変えている今大会で、森田は今回と同じエリエールGC松山で開催された2013年大会の優勝者だ。最終日の17番(パー5)で、1打差のビハインドを跳ね返す劇的なイーグルを決めてカップを掲げ、ミラクルを演じている。

「きょうも、ここでイーグルを獲ったんだよねと言われる。あの時は運もよかった。良い時も、悪い時もあると思うし、いま悪い時期を経験して、また良い年がくるように、しっかりやっていきたい」。静かに、自らの運命を左右する一戦に臨む。(愛媛県松山市/林洋平)

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2016年 大王製紙エリエールレディスオープン



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